クラウス、ヨーゼフ・マルティン(1756-1792) レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
クラウス、ヨーゼフ・マルティン(1756-1792) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2021/09/22
スウェーデンのモーツァルトという異名で呼ばれることもあるクラウスのピアノ曲は全般的に明るく軽い感じがするが、主題と変奏での短調の変奏はほの暗く聞きごたえがあり、ソナタホ長調(1788年)の終楽章の長大な変奏でも短調の変奏は何か悲劇的で心を揺さぶるものがある。そういえば、クラウスの短調の交響曲もそんな感じがする。クラウスが短調のピアノソナタを作曲しなかったのが残念である。このソナタホ長調の他の楽章も充実しており、特に第2、第3楽章のアダージョは絶品である。知る人ぞ知るフォルテピアノの名手マストロプリミアーノはフォルテピアノの柔らかく豊かな音色、とりわけ、クリアで美しい響きの高音をうまく生かしてクラウスの作品の良さを現代に伝えてくれている。
まさやん さん
投稿日:2014/12/11
「レクイエム」は機会音楽なので、演奏条件などを考慮に入れてかオーケストレーションは小編成です。第3曲キリエにはフーガの手法が見られます。作曲した当時19歳のクラウスは既に対位法の書法を熟知していたと思われます。大変充実した曲です。音盤が少ない曲なので合唱について判断しにくいのですが、個人的には独唱者、特にカウンターテノール(ブックレットにはアルトと記載)のアダムの歌唱法に癖を感じます、しかし総合して独唱者、合唱者は良く歌いこなしていると思います。伴奏のオケも見事です。クラウスの声楽曲の音盤はその他の作品に比べると少ないですが、歌曲などももっと聴きたいものです。
嘉田玲奈 さん
投稿日:2014/12/07
クラウスのピアノソロ作品は2曲のソナタと数曲の小品が残されているだけでCD1枚に収まる少なさです。演奏の使用楽器はワルターが1802年頃製作したレプリカ(マクナルティ2001年製)ですが、ブラウティハムは実に見事にこの楽器を駆使しています。クラウスのピアノ曲集は音盤が少なく、今までジャック・デプレとエーラーの2種の演奏で聴いていましたが、演奏は印象の薄い冴えないものでしかありませんでした。このフォルテピアノでの演奏を聴くと、楽器の透きとおった美しい響きに魅了されるとともに、クラウスのピアノ作品が充実していることを理解しました。例えば、ソナタ変ホ長調はモーツアルトのピアノ曲と言われても疑わないでしょう。クラウスのピアノ曲の音盤はこれ1枚あれば充分といっても過言ではなく、クラウス愛好家にお薦めします。
嘉田玲奈 さん
投稿日:2011/11/21
ガロワの指揮は他盤でも感じたが、野暮ったい。 もっと古楽器奏法の切れ味鋭い演奏を求めていたのだが・・・。 ワルター調。
フルシチョフ さん
投稿日:2010/02/06
3枚目を探して偶然購入しましたが、なかなか素晴らしい内容と思います。モーツァルトに似ているところはあるけれども、パウゼを所々に用いつつ全体を流れる静けさは非常に詩的です。静かなるモーツァルトというべきか。交響曲の方はコンチェルト・ケルンの活発な演奏を聞いていたので、こんなピアノ曲をクラウスが作っていたとは驚きです。演奏の方は写真の第一印象とは関係なく、清潔感のある美しい響きで、録音は音の拡がりを良くとらえています。
Dinkelbrot さん
投稿日:2009/09/14
モーツァルトのレクイエムは冒頭とディエス・イレがミヒャエル・ハイドンのレクイエムハ短調。入祭文ソプラノソロがバッハ教会カンタータ第10番。キリエがヘンデル・メサイア第2部第4曲の転用もしくは模倣であることが良く知られています。さてクラウスのレクイエムは、個人的感想ではモーツァルトのレクイエムと全然似ていません。但しニ短調である事。キリエがフーガである事。「ラクリモサ」の旋律に類似点を感じはします。しかし曲は中々良いのでお勧めです。
まさやん さん
投稿日:2009/09/03
18世紀の作曲家としては、十分一流だと思います^^ ハイドンの中期以降を思わせる響き、美しいメロディ 創意あふれる曲想、モーツァルトの代わりに、ウィーンにいても 同じように名声を博したのでは?と思うほど。 なお、ハ短調VB142はハイドンに献呈された曲です^^b
京都のタケさん さん
投稿日:2009/01/25
この第1集に収録された曲が最も書法的にも円熟を感じることが出来る。代表作を集めたCDと言えるだろう。演奏の方は2、3集に従って良くなっていくありがちなパターン。もちろんこのCDの演奏で既に充分。
アルヴェーン大好き さん
投稿日:2008/09/15
スウェーデンの作曲家クラウスの交響曲全集の3枚目。このアルバムは、なぜか全曲が短調という構成ですが内容はいい。 VB140は疾風怒濤の雰囲気を漂わせる佳曲で、第1・4楽章は激しさが特に伝わります。VB148の葬送交響曲は全曲に漂う喪失感は当時の交響曲としては異例ともいえますが、第4楽章は後半の何気ないコラールとフーガの妙が素晴らしく、クラウスの先駆的な才能の片鱗を見ることができます。VB147の序曲もオススメです。
Nimrod さん
投稿日:2008/03/15
このコンビの第3集はVB140が聴き物。その他の曲はちょっと魅力が落ちる。
ナターシャ さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%

