クライブ・ギフォード

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おしっこ、ヒル、頭にドリル 本当にあったトンデモナイちりょう

クライブ・ギフォード

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759820744
ISBN 10 : 4759820744
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ユーモアたっぷりのイラスト。信じられないような事実。ヘンなものが好きな人にはたまらないでしょう。古代から現代まで、世界のさまざまなところでおこなわれていた、トンデモナイ「ちりょう法」を紹介します。この本を読めば、医学がチャレンジと失敗をくり返しながら進歩してきたことがわかります。さらに、背景にある歴史やアイデアをだした科学者について、そして、現在の医りょうにどのような影響を与えたかも知ることができます。

目次 : どこが悪いんだろう?/ ネズミだのみ/ なんでそうなるの!?/ 肥やしりょう法/ 人体を使ったちりょう法/ 毒りょう法/ おしっこ!/ ペスト!/ びんにつめたおなら/ 血を吸う生きもの!〔ほか〕

【著者紹介】
クライブ・ギフォード : これまで200冊以上の本を出版し、王立協会、学校図書館協会、スミソニアン、TESなどの賞にノミネートされ、受賞もしている。「The Colors of History(QED)」でBlue Peter Book Award for Best Book with Facts2019を受賞。イギリスのマンチェスター在住

アン・ウィルソン : イラストレーションの修士号を取得し、イラストレーターとして15年以上活動している。作品の多くは、日常生活、パターン、色、形からインスピレーションを得ている。南大西洋のアセンション島生まれで、現在は人里離れたイギリスのレディングの町に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    昔あったトンデモナイ治療の数々が載っている。驚く治療法が満載でした。浮腫の治療のため、牛の糞に入り窒息死した研究家がいたり、剣闘士の血を飲むといいと言えば、スタジアムで倒れた剣闘士に群がる聴衆の話など、インパクトがあるものばかり。現在に生まれて良かった。

  • いちろく

    頭にドリルといえば、某ゲームの裏技が思い浮かぶ世代。昔、ホントにあったトンデモナイ治療の紹介本。Gやネズミを使ったモノをはじめココに書くのも憚られる内容も、しばしば。今からみたら、間違っている、おかしいと分かるけれど、当時はそれが最先端だった訳で……。昔からの誤解や失敗の積み重ねが今の医療につながっていると思うと、単に笑ったりドン引き出来ない部分もあるよね……とも。余談ですが、神にチェーンソーというネタがあるけれど、チェーンソーは当初骨を切断する器具として開発されたと知り驚く。最後もゲームのネタで。

  • かお

    表紙を開くと、「へんなものが好きな人にはたまらないでしょう」という文章。変なもの好きなので、うってつけ! と思いきや、最初から最後まで「うわぁ〜」「うおぉ」が止まらない😱グチが空いたまま読了。 病気をまじない、神頼みで治した時代。信じられない思いつき?で試していく時代を経て、積み重ねた結果の現代。 ちょっとくらい怖かったり、痛かったりしたって、昔には比べたら全然我慢しないと! 最後まで何とか耐えて読めて良かった😅

  • 【図書館】コレ面白そう❣️と、選書リストに載せるのだけど、なかなか図書担当先生の審査に通らない、、、図書室に入れたいんだけど😆なんでかな?やっぱタイトルがいけない感じ?🤣しょうがないので、図書館で取り寄せてもらった。サイズがデカいのはちょっとやだな。でも、子どもたち喜びそう!?じっくり読んで、とても面白かったけど、夜、悪夢にうなされたわ。ヒルとかなんかの虫とかがいっぱい出てくる夢。わたし疲れてるのかしら?😂、、、科学や医学の発展するまでの道程には、こんなトンデモナイ治療方法とかが、流行ってたのね〜

  • 遠い日

    これはこれは想像以上の「とんでもない」民間療法のオンパレード。おもしろいといえばおもしろいけれど、衛生観念や科学、医学の発展がいかに必要なことであったか、身にしみてわかります。信じられないような不衛生な治療法がまかり通っていた時代と土地に生まれなくてよかったと、ほっとしました。

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