クエンティン・ブレーク

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ふしぎなバイオリン 岩波の子どもの本

クエンティン・ブレーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001151268
ISBN 10 : 400115126X
フォーマット
出版社
発行年月
1992年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • seacalf さん

    ふらりと街へ出かけたパトリックは、露天のオニオンズさんのがらくたでいっぱいのお店でバイオリンを買う。のはらでバイオリンに積もったほこりを吹き飛ばしてから、池のほとりで弾き始めると、あら不思議。次から次へと楽しい出来事が。古い絵本だが、色彩豊かでページ中に目を惹く絵といい、奇想天外なストーリーといい、まさに絵本の楽しさがつまっている。こういうのってまったく古びないんだよな。

  • よこたん さん

    “りんごの かわりに、きには なしや バナナや おかしや アイスクリームや バタートーストが みのりはじめた。” 読友さんのレビューでの、このシーンが読みたくて手に取った絵本。露店で買ったホコリだらけのバイオリンの音色に惹かれるように、次々と巻き起こる不思議で素敵な変化。パトリック以外の人が弾いても、多分こうはならない気がする。色鮮やかに変身し、空を飛びまわる魚たちが、みんなニコニコ顔でとてもかわいい。黒と白のぶちから、カラフルな星柄になった牛も嬉しそう。音楽には力があって、ウキウキ感は伝染するのだな。

  • chiaki さん

    パトリックが僅かのお金で買った中古のバイオリン。彼がそのバイオリンを奏でれば、次々と不思議なことが起こります!魚は歌い、草木は彩る。りんごの木にはナシやバナナ、おかしやアイスクリーム、バタートーストが実るなんて〰♡元気のない鋳掛屋も、髭だらけの宿無しも、みんなみんなハッピーに!絵もカラフルですごく可愛らしい。芸術の秋にいい♪

  • ふじ さん

    ササッと書いて塗った絵なのにアニメーションみたくイキイキ見える。不思議なバイオリン、ひとたび弾くとみんなが楽しい気分になるお話。カラフルで読んでいるこっちまで気分が明るくなる。

  • gtn さん

    音楽は民族やイデオロギーの差異をやすやすと乗り越えることができる。隣国ともついこの間まで音楽やドラマ等文化を通じて割と良好な関係にあった。しかし、バッシングされた親日家が自殺してしまうほど隣国が正常とはいえない状態になり、隣国とまともな付き合いができなくなった。そうさせたのは決して文化ではない。政治である。

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