ギュスターヴ・フローベール

人物・団体ページへ

フロベールのエジプト 叢書・ウニベルシタス

ギュスターヴ・フローベール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588006180
ISBN 10 : 4588006185
フォーマット
出版社
発行年月
1998年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,333p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こばまり さん

    厳格な姪により私的性的な記述が大幅に隠蔽、改変されていた旅行記の完全版。ご想像の通りその削除されていた部分が猛烈に面白い。文字を追う私の心は軽やかに時空を飛んだ。文学的挫折を経験したフロベール青年はこの旅を経た後、かの「ボヴァリー夫人」を物するのである。

  • 春ドーナツ さん

    青年は27歳、異国に旅立つ。「エジプトの何もかもが建築的に出来ているような気がする。地表の結構も、さまざまな植物も、そこに住む人間の軀のプロポーションも、地平線の起伏さえも」(92頁)「このあたり、ナイル川は四方を限られた湖のように見えることが多い。−川があちこち急な角度で折れ曲がっているために、迷路に閉じこめられたような感じになる」(136頁)「ああ、言葉というやつは、哀しくなるほど無力なものだ! 星をダイヤモンドにたとえるしかないとは!」(240頁)*今日はトルコのカフェのように男性客しかいなかった。

  • misui さん

    フローベール20代後半のエジプト旅行記。習作期の総決算たる『聖アントワーヌの誘惑』の失敗後、この旅行を経てのちに『ボヴァリー夫人』を書いたとのこと。フランスを出てエジプトへ、川船でナイルを遡りつつ観光してまたナイルを下っている。当初は不完全版が出回っていたらしく、かなり赤裸々な買春描写を見るとそれも頷ける。ただ、そういう部分を包み隠さず書くのが持ち味なのだろうし、通りすがりの人の家で履くスリッパのことまで想像する彼らしいともいえる。エジプトの風景を見て結局自分は自分でしかないと嘆息するのには共感を覚えた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ギュスターヴ・フローベール

1821‐1880。フランスの小説家。ルーアンで外科医の息子として生まれる。大学でははじめ法律を学ぶが性に合わず、創作活動に向かう。1857年、4年半をかけて書き上げた処女作『ボヴァリー夫人』が、訴訟事件が起きたという宣伝効果もあってか大ベストセラーになり、作家としての地位を確立した。1880年、自

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品