キャスリン・M・ジェインウェイ

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自叙伝 キャスリン・ジェインウェイ

キャスリン・M・ジェインウェイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801928466
ISBN 10 : 4801928463
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
追加情報
:
335p;20

内容詳細

デルタ宇宙域から7年をかけて地球へ奇跡の帰還を果したキャスリン・ジェインウェイ初の自叙伝!誰よりも遥かな宇宙を旅した宇宙艦隊艦長の記録。妹との確執、初恋、愛する父の死、結婚か退役か―最新鋭艦“U.S.S.ヴォイジャー”艦長就任、そして遙か75,000光年の彼方へ…想像を絶する彼方から如何にして地球へと帰還を果したのか―

目次 : おうちが一番―2336〜2347年/ 天までとどけ―2348〜2353年/ 休め、士官候補生―2353〜2357年/ 幼年期の終わり―2357〜2358年/ 任務完了―2359〜2364年/ 新たなる挑戦―2365〜2370年/ 艦長席に座って―2371年/ 新たな生命を求めて―2371〜2372年/ 地獄の歳月―2373〜2374年/ 故郷への長い道―2375〜2376年/ エンドゲーム―道は星雲の彼方へ―2377〜2378年/ レガシー―2378年……そしてその先へ/ 謝辞/ 解説―キャスリン・ジェインウェイはいかにして形成されたのか? 岸川靖/ 訳者あとがき/ 用語解説

【著者紹介】
有澤真庭 : アニメーター、編集者等を経て、現在は翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Willie the Wildcat さん

    丁寧に描いたKateの生立ちを基軸とし、様々な問題を問いかける各種対比。まず、トゥヴィックス/ジェタールの”分離”で問う倫理観。次に、ミラルの”医療処置”を巡る人種問題。最後に、ランサム艦長の”犠牲”。特に”犠牲”の件では、現代も止むことのない各種戦争・内戦が頭に浮かぶ。犠牲の代償?妥当性?その答えの1つが、アルファ宇宙域帰還後に退官したヴォイジャーのクルーの数。故に、ブースビーの存在が心に残る。加えて、TVでは放映されなかった”その後”も同様。本著のDIS構成に賛否両論?アリに1票かな。

  • 宇宙猫 さん

    ★★★★★ 半分強が生い立ちから艦長になるまで、この時期に艦長として下す決断の考え方が培われたのが良く分かって面白い。艦長時代はドラマを思い出してワクワクしたけど、常に艦長視点なためかドラマより苦難がヒシヒシと伝わってくる。これを踏まえてもう一度ヴォイジャーが見たくなた。正史で触れられていないせいで、地球に帰還後の記述が殆どないのが残念。提督になってからの話も読みたかったな。ドラマでは描かれない犬や恋人との私的なエピソードが良かった。

  • Atsushi Kobayashi さん

    非常によくできています。つじつま、完璧

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