キャサリン・A・クラフト

人物・団体ページへ

日本人の9割が間違える英語表現100 ちくま新書

キャサリン・A・クラフト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480069375
ISBN 10 : 4480069372
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;18

内容詳細

See you again.は、永遠の別れのときだけに使う?「ドンマイ」「ハイテンション」「ファイト!」は全然通じない?教科書に載っていても実は通じない英語、何気なく使っている和製英語など、日本人が身につけている英語には勘違いがたくさん!長年日本人の英語に接してきた著者だからこそわかる、日本人が間違えやすいポイントと、その正しい言い方を伝授。これを読めば、しっかり伝わる英語表現が身につきます!

目次 : 第1章 日本人の9割が知らない英語の基本(会社の同僚(リサ)です。―名前を言わない日本人/ じゃあ、またね。―“See you again.”を連発する日本人 ほか)/ 第2章 ネイティブの英文法(「私のこと、愛していないの?」「ううん、愛しているよ」―否定疑問文の応答/ ほとんどの赤ちゃんはよく眠る。―まぎらわしい“almost”と“most” ほか)/ 第3章 「英語の発想」と「日本語の発想」(夕べあなたの夢を見た。―“see a dream”と言えるか?/ 彼の英語が理解できなくて恥ずかしかった。―「恥ずかしい」の使い分け ほか)/ 第4章 あなたの英語は誤解されている(何時が都合がよろしいですか?―“convenient”は人を主語にできない/ 彼女は私がいちばん好きな歌手だ。―目立つ“favorite”の誤用 ほか)

【著者紹介】
キャサリン・A.クラフト : アメリカ・ミシガン州生まれ。オハイオ州で育つ。ボーリング・グリーン州立大(BGSU)卒。南山大学の交換留学生として来日。現在、オンラインマガジン『ET PEOPLE!』を発行するかたわら、通訳、翻訳家、英語講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 禿童子 さん

    生活の中でよく使われる英語表現のうち日本人がよく間違えるものをピックアップしています。「間違い」が起きる原因は、発想の違い(「行く」と「come」など)、同じ単語でも自動詞と他動詞の用法の違いがあり、前置詞の有る無しに加えて意味も変わるとか、和製英語が通じないなど様々ですが、和英辞典に載っていたり、教科書で教えられている英語でもネイティブから見て不自然な言い回しが混ざっているそうです。「9割」は少しオーバーかと思いますが、いまさらながら教えられる事も多く、役に立つ本だと思います。

  • Mr.チャーリー さん

    僕も含めて日本人が何気なく使っている英語の表現。日本人が頻繁に使っている英語に対して、英語を母国語としている人(ネイティブ)が受け取る意味や解釈のズレを指摘してくれています。さらにネイティブ流の英語に修正した表現も提示しているので、とても参考になります。僕自信の英語の間違いを直すきっかけになる内容です。

  • ロッキーのパパ さん

    評価は★★☆(満点は★★★★★) 英語の感覚を知るためにいい本だったし、再読してこの本に出てきた表現を身につけたいと思う。ただ、楽しむための読書ではなかった。

  • Minamihama さん

    どこかで読んだような内容で新しい情報はなかった。 こんなに上から目線で言われたのでは反発したくなってっしまうのは私だけでしょうか?

  • macho さん

    意外にに3〜5日かかってしまいました。小説のようには行きません。読み終わったらすぐにザッと見直すとイイかも。高校英語は、日本人とNative speakerと2人の授業でやってほしいものです。どっちが授業の手綱をにぎってもいいので。この本はいわゆる語法ですね

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品