韓国の小説家たちII クオンインタビューシリーズ

キム・グミ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910214030
ISBN 10 : 4910214038
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;19

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読書メーターレビュー

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  • lily さん

    読むこと書くことだけが人生で唯一続けられたこと。小説家の役割は忍耐の心を持ったセンシティブな記録者、感情の記録者。私のテーマは人間の本性。物語の美学は面白さと意味の調和。小説家必須3ヶ条は楽観、健康、素晴らしい仕事という信念。私の支配人は虚無。発見しない小説は不道徳。作家になってよかったことは主体性のある人生。生きることの癒しは閉鎖的だった自分の限界を超えられる機会。芸術家とは抑圧の観察。この10年僕の想像では会社員程度の収入がある作家は1人もいない。作家×作家の対話ほど終わって欲しくない傾聴はないかも。

  • 二人娘の父 さん

    インタビュー集の第二部。印象に残ったのは、チョン・ユジョン、コン・ジヨン。コン・ジヨンは『トガニ』の作者だそうだ。自らの美貌に誇りを持ったフェミニスト作家でもある。それにしても韓国の作家は能弁だ。

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人物・団体紹介

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キム・グミ

金錦姫。1979年、韓国・釜山生まれ。出版社勤務を経て、2009年に短編「きみのドキュメント」でデビュー。14年に発表した最初の短編集『センチメンタルも毎日だと』で申東曄文学賞を受賞。15年に「趙衆均氏の世界」、16年に「あまりにも真昼の恋愛」(ともに『あまりにも真昼の恋愛』(晶文社、すんみ訳)所収

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