ボーン・トゥ・プレイ〜ラプソディ・イン・ブルー、セカンド・ラプソディ、他　ウェイン・マーシャル＆ケルン放送管弦楽団、パキート・デリベラ、他

ボーン・トゥ・プレイ〜ガーシュウィン

2014年からケルン放送管弦楽団の首席指揮者を務め、2020年で契約終了となるイギリスの指揮者、ウェイン・マーシャル。十八番のガーシュウィンをメインとしたケルン放送管弦楽団との6年間の記録がリリース！
　ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』『セカンド・ラプソディ』ではマーシャル自身がピアノを担当、カルロス・ジョビンの名曲「コルコバード」などのアレンジをベースとしたパキート・デリベラの『ブラジリアン・ファンタジー』では、サックスやクラリネットの名プレイヤーであるデリベラ自身がクラリネットで参加するなど、聴きどころたっぷりの1枚です。（輸入元情報）

【収録情報】
● デリベラ／フレイバーグ編：ブラジリアン・ファンタジーより（Corcovado／Doce di coco／Um a zero）
● ガーシュウィン：セカンド・ラプソディ
● デリベラ：象と道化師
● ガーシュウィン：『ストライク・アップ・ザ・バンド』序曲
● ガーシュウィン：『ガール・クレイジー』序曲
● ガーシュウィン：『オブ・ジー・アイ・シング』序曲
● ガーシュウィン：ラプソディ・イン・ブルー

　ウェイン・マーシャル（指揮、ピアノ）
　パキート・デリベラ（クラリネット）
　アンディ・マイルズ（サクソフォン）
　オマール・ロドリゲス・カルボ（コントラバス）
　ローランド・ヴィラロン（パーカッション）
　ダニエル・フレイバーグ（ピアノ）
　ケルン放送管弦楽団

　録音時期：2015-2019年
　録音場所：ケルン、クラウス・フォン・ビスマルク・ザール
　録音方式：ステレオ（デジタル）