ガーシュウィン(1898-1937)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 ガーシュイン:ピアノ協奏曲、ラヴェル:ピアノ協奏曲 ロジェ(p)ド・ビリー&ウィーン放送響

ガーシュウィン(1898-1937)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
SACD(ハイブリッド)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
OC601
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

パスカル・ロジェ&ベルトラン・ド・ビリー
ラヴェルとガーシュウィンのピアノ協奏曲
ハイブリッドSACDでリリース!

フランスの名ピアニスト、パスカル・ロジェは、1951年パリの生まれ。11歳の時にパリで演奏会デビューを果たすほどの早熟の天才だった彼は、パリ音楽院をピアノと室内楽の両方でプルミエ・プリを獲得して首席で卒業、さらにジュリアス・カッチェンに師事してテクニックを磨き、明るい音色と透明度の高いタッチを身につけます。
 ロジェのそうした美質は、1971年のロン=ティボー国際コンクール優勝というかたちで花開き、一躍世界の脚光を浴びることとなります。以後、フランスを代表するピアニストとして精力的な活動を展開、デッカの専属としてレコーディングも数多く行ない、ディスク大賞やエディソン賞といった各国の賞を受賞するなどゆるぎない評価を確立。
 今回登場するラヴェルとガーシュウィンでは、1965年にパリに生まれたフランスの指揮者、ベルトラン・ド・ビリーの指揮するウィーン放送交響楽団と協演しています。
 活気に満ちた明るい音楽づくりが人気のビリーは、オペラで大活躍する指揮者だけあって、共演者との呼吸もぴったりで、表情付けの濃やかさも実に魅力的。
 ロジェのピアノともども明るく美しい色彩感にあふれた見事な演奏を聴かせてくれています。


■ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
■ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調、
パスカル・ロジェ(p)
ベルトラン・ド・ビリー(指揮)オーストリア放送交響楽団




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収録曲   

  • 01. Roge, Pascal - Konzert Fuer Klavier Und Orchester
  • 02. 1. Allegro
  • 03. 2. Adagio - Andante Con Moto
  • 04. 3. Alelgro Agitato
  • 05. Roge, Pascal - Konzert Fuer Klavier Und Orchester
  • 06. 1. Allegramente
  • 07. 2. Adagio Assai
  • 08. 3. Presto

総合評価

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5.0

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超高音質で私のリファレンス盤の一枚です

投稿日:2017/02/07 (火)

超高音質で私のリファレンス盤の一枚です

Kolya さん | 不明 | 不明

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 これはビリーの好みなのでしょうか? ロ...

投稿日:2010/08/22 (日)

 これはビリーの好みなのでしょうか? ロジェのピアノは少々大人しいです。 曲が曲なだけにもっと弾んで欲しかったですね。 ピアノのキレもあり、演奏に華も感じるだけにちょっと残念です。 それとウィーン放送響はサウンドが分厚過ぎませんか? あんまり薄っぺらいのもコクがなくてつまらないのですが、ここまで分厚いとガーシュインやラヴェルを聴いている感じではなく、ドイツの正統派?ピアノ協奏曲を聴いている錯覚に陥ってしまいます。 ただこれはこれで意外と面白く聴けるもので、特にオーケストラがだんだん音量を上げてくる部分などは、その音の厚みに思わず仰け反りそうになります。 その厚みのおかげでピアノの音が不明瞭になる箇所が散見されるのは、う〜ん、惜しい! ですっ。

Mr. じじー さん | 愛知県 | 不明

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たくさんCDを買うほうなのですが、ここ最近...

投稿日:2010/02/08 (月)

たくさんCDを買うほうなのですが、ここ最近買ったCDの中ではこれがとにかく素晴らしいです。どちらの曲も素敵なのですが、作曲技能的にはやはりラヴェルの方が上なのでしょうか?こちらの演奏は本当に素晴らしい。なんと言いますか、とてもシックなんですよ、洒落ているのです。それに暗くないので流していると気分が爽やかになります。

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