ガブリエリ、ジョヴァンニ(1555-1612)

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CD 輸入盤

音楽の対話〜2台のオルガンのためのカンツォン集 リウヴェ・タミンガ、レオ・ファン・ドゥセラール

ガブリエリ、ジョヴァンニ(1555-1612)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PAS1082
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

絢爛たる2台オルガンの響き、降り注ぐポリフォニー

二重合唱や金管アンサンブルで親しむことの多いジョヴァンニ・ガブリエリは当時のヴェネツィアで随一の作曲家として名をはせ、またオルガニストとしても高名な人物でした。このアルバムでは分割合唱を用いた8声から12声までの作品を2台のオルガンに移し替えて演奏しています。ガブリエリのポリフォニーの面白さはどんな楽器で演奏しても損なわれることのない普遍性を有していると言えますが、教会に設置された2つのオルガンを大胆に使ったこの演奏には、他では味わえない絢爛たる喜びが付加されています。まばゆく壮麗・崇高な音楽が鳴り響き、聴く者の全身にくまなく降り注いでくるよう。(輸入元情報)

【収録情報】
G.ガブリエリ:
● Fuggi pur se sai. Aria da sonar(8声)
● O che Felice giorno. Hodie Christus natus est(8声)
● Chiar' Angioletta. Aria da sonar(8声)
● Dormiva dolcemente(8声)
● Canzon Septimi Toni(8声)
● Sonata Pian & Forte(8声)
● Canzon Noni Toni(8声)
● Canzon Septimi Toni(8声)
● Canzon Duodecimi Toni(8声)
● Sonata Octavi Toni(12声)
● Canzon XXVII Fa Sol La Re(8声)
● Canzon XXVIII Sol Sol La Sol Fa Mi(8声)
● Canzon XII(8声)
● Canzon XIV(10声)
● Canzon VIII(8声)


 リウヴェ・タミンガ、レオ・ファン・ドゥセラール(オルガン)

 録音時期:1994年9月
 録音場所:ボローニャ、聖ペトロニオ大聖堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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