すりばち眼鏡

カンバラクニエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860521059
ISBN 10 : 4860521056
フォーマット
発行年月
2012年05月
日本
追加情報
:
255p 22×18cm

内容詳細

広告やorange pekoeのCDジャケットでおなじみの、京都在住のイラストレーター:カンバラクニエによるイラスト・エッセイ本が完成!
京都での暮らしや季節の移り変わりを綴ったカルチャー誌『H』での同名連載が1冊の単行本になりました。
過去の連載の再掲載はもちろん、地元民がオススメする京都の見どころ、美味しい料理店、可愛いお店、お祭りの楽しみ方などの解説を追加、さらにカンバラクニエのお蔵だし秘蔵イラストもたっぷりと掲載。
全256Pという大ボリュームでカンバラクニエと京都の魅力が読み解けるだけでなく、持っているだけで楽しい雑貨のような装丁も魅力です。約6年間のカンバラクニエの集大成!

【著者紹介】
カンバラクニエ : ’78.3.12生まれ。京都市民。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 紀梨香 さん

    素敵なイラストと京都のあれこれ。眺めて楽しい一冊でした。

  • ヒラソル さん

    イラスト満載のエッセイ。京都住まいのクニエさんが日常を徒然なるままに綴る。お店や神社仏閣、お祭りなどの情報もありなんとも贅沢な本。エッセイは時に日記のようであり詩のようであり情報誌のようである。それはまさに万華鏡のごとくキラキラといろいろな形を見せてくれる。また京都に行きたいなぁ。今度は絶対に建仁寺行きますね。季節は巡る。出逢いも巡る。巡り巡ってどこへ辿り着くのか。鴨川のほとりをのんびり歩いてみましょうかね。いつかきっと・・・。

  • 恒々 さん

    日常に彩りが不足していたので購入。ポスターも迷ったが、まず作品集を入手することに。収蔵されるイラストの色使いと線の流れと緩急がとても好き。眼が素直に喜んでいるようで、心も栄養補給いただきました。京都の日常生活も触れられて、懐かしさも若干。

  • かっぱ さん

    京都在住のイラストレーターカンバラクニエさんのイラスト&エッセイ集。鮮やかな色彩のイラストとまったりな文章が妙に合っていていい。「相変わらずはじまりはおわりで、おわりははじまりで、表も裏も、巡る季節も、響いて、響かせて、響いていくから、安心で不安で、今日も新しい一日の中にいれて、明日はいつでも明るいのです」ってところがよかった。

  • ybhkr さん

    90年代のサブカル女子好み感。どっかで見たことある絵でアジカンのジャケット?モリミーの小説?あれ男性じゃなかったっけ?ともんもんとしていたら巻末のオレンジペコーであー!これだ!ってなった。アートディレクションが全体的に素敵で眺めてうれしい一冊。最近はSNSやブログがあっていろんな人の生活がいっぱい入ってくるせいか日記とかエッセイはあまり読まなくなっているのだけど(目が滑ってしまうのです)出町ふたばや有次など京都で行ったことがある場所の単語がスッと入ってきて、おおお京都!な気持ちになる。京都の風を感じます。

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カンバラクニエ

’78.3.12生まれ。京都市民。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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