カルロ・ギンズブルグ

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カルロ・ギンズブルグ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622070641
ISBN 10 : 4622070642
フォーマット
発行年月
2003年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,305p

内容詳細

現代歴史学の第一人者による日本版ベストセレクション。史料が語る証拠や証言に基づきながら、歴史の真実と可能性を統合する歴史叙述はいかにして可能か。今日の歴史研究の核心に触れる書。

【著者紹介】
カルロ・ギンズブルグ : 歴史家。1939年イタリアのトリーノに生まれる。ピサ高等師範学校専修課程修了。長らくボローニャ大学で近世史講座の教授職にあったのち、現在はカリフォルニア大学ロスアンジェルス校で教えている

上村忠男 : 1941年兵庫県尼崎市に生まれる。1968年東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了。現在東京外国語大学大学院地域文化研究科教授。学問論・思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とみぃ さん

    たった一つの真実見抜く、あの名探偵は、そう言った。それは、何の、真実であるのか。もちろん、誰がその事件を起こしたのか、この一点。その一点にかけて、名探偵は、いろんな痕跡をみつけ、時間軸にならべ、証拠、因果を説く。うまく説得できたなら、みごと名探偵の勝利。ときに自白が花を添えたりもする。歴史の記述も、その対象の記録や文書も、書く人の意図やねらいにそくして、事柄が選択され、並べられる。だから、それをもってすぐにたった一つの真実、とは言えないけど、でもそれを単に記述者の創作と切ってすてるのも考えもの。

  • ピリカ・ラザンギ さん

    P7「私は資料(中略)を生産してきたものたちや利用してきたものたちの意図に逆らって読むすべを学ばなければならなかった」「歴史研究の方法と限界について推理してみたいという衝動」。まず古代のエナルゲイアについて触れ、実証主義を交えながら証拠と真実の関係性、そして証拠、真実そのものについて検討する。イデオロギーと歴史修正主義への批判があるが、解釈は歴史家が介入する。実証主義は物事を単純化しすぎる傾向。「真実」と「可能性」の間の問題。史料をどういう視点から見るのか。最後に作者自身の回顧的反省。

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カルロ・ギンズブルグ

歴史家。1939年、イタリアのトリーノに生まれる。ピサ高等師範学校専修課程修了。ボローニャ大学・近世史講座教授、カリフォルニア大学ロスアンジェルス校教授を経てピサ高等師範学校教授

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