カルロス・カスタネダ

人物・団体ページへ

時の輪 古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索

カルロス・カスタネダ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872335378
ISBN 10 : 4872335376
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,291p

内容詳細

死の直前のカスタネダが自らの手で1冊に凝縮した、呪術師ドン・ファンの教えの心髄。「ドン・ファンの教え」から「沈黙の力」まで、〈もうひとつの知の体系〉の核心がここにある。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • MOTO さん

    昨日の『古書市』で手に入れた本。リンネルや暮しの手帖など、日常本の中に挟まり、居心地悪そうな顔で(安くするから連れてってくれ)…と、ぼやいている様に見えた。くるっと裏を見ると本当に安い。思わず出店者に「いいの?」と確認してしまった程。購入後、持参した珈琲飲みながら、ベンチで開いたら装丁に見合ったプライドの高い本だった。でも『気高く孤高に生き抜いて行け…』と、勇気が出るメッセージをくれるいい奴(本)だった。

  • qualia さん

    戦士の道に参入するのは一人で。あらゆるものを断ち切って参入していく。誰もいない私に出会う道。そしてその私さえ解き放っていく。心ある道を生きるために。知恵、シャーマニズム、心ある道を歩くための本。

  • kanaoka 56 さん

    まさに直面する世界、現実、瞬間を認識できたとき、右脳は何かを語りかけてくれるのだろうか?理性と言葉で創り上げられた標準的な世界観の鎧に纏われたまま、死ぬわけにはいかない!(と思った)

  • adri8na さん

    本嫌いの彼が”読んだ本”と持参してきたのが、これとカモメのジョナサンだったのは懐かしい話(笑)面白い取り合わせだよなぁ。昨日、久々にクンデラの合間に手に取ってみた所、シューニャターの捉え方が密教と似通っているなぁと感じる。世界は広いがどこかで繋がっているものなのだなぁとシミジミ思う。BTW密教には明るく、教義が近くにある幼少期を山で送った私だが、如何せん人として未熟故、時に怒り時に悲しみ、負の感情を感じる事がある。でもそう言うものは本当に無駄だとしっている。起こった事は変えられない。まだ起きていない事は分

  • タワくん さん

    かつてoshoことバグワンが、「カスタネダの本は99%はフィクションだ。しかし、1%の真実があり、あちらこちらに隠されている」と語っていたが、まさにその散りばめられた1%の真実を集め、100%ドンファンとして濃縮した一冊。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

カルロス・カスタネダ

1931年、ペルーのカハマルカで生まれる(1925年、ブラジルのサンパウロ生まれという説もある)。1951年にアメリカに移住し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で文化人類学を専攻する。在学中、旅の途中でヤキ・インディアンの呪術師ドン・ファンと出会い、彼のもとで修行を積む。その経験を196

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品