カロカイン 国家と密告の自白剤

カリン・ボイエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622073499
ISBN 10 : 4622073498
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,263p

内容詳細

地球的規模の核戦争後。「世界国家」の模範的同輩兵士で化学者のレオ・カールは、心の奥底に隠された思いを吐露させる自白剤「カロカイン」を完成させ…。20世紀スウェーデンの国民的詩人ボイエの、散文の代表作。

【著者紹介】
カリン・ボイエ : 1900‐1941。スウェーデンのヨーテボリに生まれる。ウプサラ大学でギリシア古典、古ノルド語を学び、在学中の1922年に初めての詩集を上梓。卒業後は、スウェーデン王立アカデミーなどから文学者や芸術家に与えられる奨学金を受けて、海外各地に学びながら詩作を続ける。1929年、左翼ラディカルの同志的な友愛で結ばれた相手と結婚するが、3年後に離婚。ソ連、ドイツ、チェコ、トルコ、ギリシアなどを旅しながら、詩にとどまらず、散文作品、T・S・エリオットやトーマス・マンの翻訳、評論など仕事の幅をひろげ、読者の支持を集めた

冨原眞弓 : 1954年生まれ。パリ・ソルボンヌ大学博士課程修了。Ph.D.(哲学)取得。聖心女子大学哲学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    人は自分の意志で真実ではないことも語ることが出来る。それがわかっているからこそ、相手の発言を心から信頼することができない。強制的に心のなかに秘めたことを喋らせることができれば、相手のことをもっと深く理解できるかもしれない。しかし、そうやって強制力を働かせれば、一層後悔することになりかねない。

  • Nanako Matsumoto さん

    社会のため世界のため会社のために必要なわたしはいつか崩れてしまいそう。強そうだけどそれはいったい何? みつめる先にはいつも誰かが「ひと」がいる、そんなふうに「ひと」と生きたい。 意味のないわからない部分であふれていてる世界だからにんげんらしくいれるのかしら。

  • いなお さん

    途中の「プロパガンダの仕方」の記述が面白かった。本筋は数あるディストピア文学の1つっぽくてそんなに面白くない。

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カリン・ボイエ

1900‐1941。スウェーデンのヨーテボリに生まれる。ウプサラ大学でギリシア古典、古ノルド語を学び、在学中の1922年に初めての詩集を上梓。卒業後は、スウェーデン王立アカデミーなどから文学者や芸術家に与えられる奨学金を受けて、海外各地に学びながら詩作を続ける。1929年、左翼ラディカルの同志的な友

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