CD

ザ・ベスト・オブ・マエストロ〜アビイ・ロード・スタジオ新リマスターによる

カラヤン、ヘルベルト・フォン(1908-1989)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12650
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

カラヤン没後25年記念発売盤
ザ・ベスト・オブ・マエストロ
アビイ・ロード・スタジオ新リマスターによる

世紀の大人気指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンの没後25年の年にお届けするカラヤン芸術の精華。全て最新リマスター音源によりその豊麗な世界が更に輝きをまして登場!!(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録曲】
1.モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク (セレナード ト長調K525)より第1楽章:アレグロ
2.モーツァルト:交響曲第40番ト短調K550より第1楽章:モルト・アレグロ
3.ヴィヴァルディ:四季 - 春 第1楽章:アレグロ
4.ワーグナー:楽劇「ローエングリン」より第3幕への前奏曲
5.チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64より第3楽章:ワルツ (アレグロ・モデラート)
6.チャイコフスキー:白鳥の湖作品20 組曲 - 情景 (第2幕)
7.シュトラウス I:ラデツキー行進曲作品228
8.シュトラウス II:トリッチ・トラッチ・ポルカ作品214
9.レスピーギ:「ローマの松」より第1部:ボルゲーゼ荘の松
10.ジビゼー:「アルルの女」第2組曲より第4曲:ファランドール
11.ビゼー:「カルメン」組曲 - 第1幕への前奏曲
12.マスネ:歌劇「タイス」よりタイスの瞑想曲
13.ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」より第4楽章:プレスト

1.2.4.5.8.10.ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
3.ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、アンネ=ゾフィ―・ムター (ヴァイオリン)
6.7.9.11.ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、フィルハーモニア管弦楽団
12.アンネ=ゾフィー・ムター (ヴァイオリン)、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
13.エリーザベト・シュヴァルツコップ (ソプラノ)、マルガ・ヘフゲン (コントラルト)、エルンスト・ヘフリガー (テナー)、オットー・エーデルマン (バス)、ウィーン楽友協会合唱団 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、フィルハーモニア管弦楽団

内容詳細

カラヤン没後25周年記念アルバムのひとつ。カラヤンの旧EMIに録音した音源から編集されている。1956年の第九から晩年の84年、ムターをソリストに迎えた「四季」までだ。5〜60年代の颯爽としたカラヤン、晩年の澄み切ったカラヤン、中間の濃密なカラヤンと、三つの顔がチラリと見える。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
音も綺麗ですし、選曲もいいのでとても満足...

投稿日:2014/03/31 (月)

音も綺麗ですし、選曲もいいのでとても満足している。第9は初出というが、若々しさが溢れかえっていて荒々しさが全体に出ているように思う。カラヤンらしさの萌芽が既に見え隠れしていて、そのような聴き方をしても充分楽しめる。どの曲も聴きなれたものばかりで、新しさがないと感じるか、模範的な演奏と取るか、精緻で斬新なアプローチととるか、聴く人次第だが、立派で素晴らしい演奏であることには変わりないだろう。入門者にもよいし、軽快なBGMとしても使えそうだ。まだまだ新しい録音が次々と出てきそうであるが、マーラー5番の映像が出ないものかと密かに心待ちしている私である。

yukiyasu さん | 三重県 | 不明

1

カラヤン、ヘルベルト・フォン(1908-1989)に関連するトピックス

おすすめの商品