CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 カラヤンDG&DECCAオペラ録音集(70CD)

カラヤン、ヘルベルト・フォン(1908-1989)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
BOX仕様,ブックレット付き
コメント
:
70CD/盤質AB5枚(DISC11,41,47,58,66,)/盤質B:1枚(DISC59)/他盤質A/ブックレット一部日本語解説有
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4794640
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


カラヤン/DG & DECCA オペラ録音全集

好評のカラヤン・ボックス・シリーズの総仕上げ、オペラ編が登場します。ドイツ・グラモフォン、デッカ、フィリップスがおこなったセッション録音のほか、ザルツブルク音楽祭のライヴ録音も収録。各ディスクは、オリジナル・デザイン仕様の紙ジャケットに封入され、220ページの豪華なブックレットも付属します。ブックレットにはトラックリストのほか、カラヤンついて詳しく知るオペラ評論家ユルゲン・ケスティング氏による書き下ろし欧文解説、そしてレコーディング時の珍しい写真なども掲載されています。



総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
12
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
<カラヤンはクラッシックの完成型>○アン...

投稿日:2021/03/05 (金)

<カラヤンはクラッシックの完成型>○アンチの存在は認識しています、彼らの言い分も理解出来ます。しかし、敢えて言わせて頂きます、やはりカラヤンは凄いです!クラッシック・ミュージックの完成度において彼を上回る指揮者は二度と現れない、そんな思いをするボックスです。○DG、デッカ、フィリップスが行ったセッション録音の他、ザルツブルク音楽祭のライヴ録音も収録、全てが名盤でありスピーカーからの音のみでも十分鑑賞出来ます。○カラヤンの完成度の高さはシンフォニーのみならずオペラに於いても随一であった事が分かります。勿論、一人では出来ないのでカラヤンの周囲にはいつも大掛かりな組織が関連していたと思います。ここがアンチ派の一つのポイントなのでしょう、、、。ともかく素晴らしいボックスです、可能な内に入手される事をお勧めします。○DGとデッカの全集はこの上なく豪華な作りですが、構造上(裏面からもCDを取り出す作り)置き場所が限られるし、楽壇の帝王とはいえ数が多すぎます。本品は約20枚ずつ小箱に収められていて取り扱いやすく、本体はしまっておいて、聴きたい小箱だけを取り出しています。ちなみに、その小箱にはカラヤンの姿が薄っすら印刷されておりカッコイイです。○余談ですが、私はカラヤンが大好きなので「本品」「1960s」「1970s」(これだけでも234枚!)を中心にして、それ以外の欲しい物を単品で集めています。

S七 さん | 神奈川県 | 不明

1
★
★
★
☆
☆
DG録音のトスカをさっそく聴いてみました...

投稿日:2015/07/13 (月)

DG録音のトスカをさっそく聴いてみました。 商品のどこにもOIBP化しているとの表記はなく、CDの盤面に他のカラヤンボックスシリーズと同じく、OIBPのロゴが入っているのみです。 30年ぐらい前に買った同曲・同演奏のCDと比較したところ、タイミング、各曲のファイルサイズ、波型ともすべて一致していました。 結論として、DG盤のトスカに限って言えば、OIBPのロゴはついているものの、中身は従来のものと全く同一のものでした。 こうなると、これまでのシリーズもOIBP化が謳われていたけれど、果たして本当にリマスターされていたのか疑問を感じざるを得ません。

belcanto さん | 東京都 | 不明

11
★
★
★
★
★
カラヤンのボックスはこれで完結であろうか...

投稿日:2015/07/10 (金)

カラヤンのボックスはこれで完結であろうか?クラシック黄金期を支え、膨大なクラシックの録音芸術の遺産を残してくれた一人の巨匠に感謝したい。今のように CDの売れない時代では考えられない凝ったデザイン、素晴らしい絵画のジャケット の音源がまとめて安価に入手できる。クラシック初心者には良い時代になった。 オペラはあまり手が伸びないがこれを機会に手をのばすのも良いかもしれない。 しかし一つの作品の収録時間があまりにも長い。残念なのは韓国から発売された カラヤン60が好評のため値段の安いヨーロッパ版も出回るようになったきっかけで、70のマスタリングがオリジナルイメージプロセッシングに代わってしまったことと、80ではヨーロッパ版しか発売されずディスクを入れる中袋がなくなってしまったことだ。ヨーロッパ版は紙ジャケットも薄くペラペラで印刷はきれいだがやや重厚感にかける。好みの問題だが、音質も昔のアナログ音源はダイレクトストリームマスタリングのほうが良い音に思う。多少の不満はあっても巨匠はわたしの クラシック熱を再燃させてくれた。

3

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品