【中古:盤質A】 カラヤン・カンタービレ（２ＳＨＭ）

カラヤン・カンタービレ
カラヤンの究極の旋律美が、この２枚に！
カラヤンの偉業、エビソードがわかる解説、カラヤンの貴重な写真集付

カラヤン作品の中でもとりわけ万人に人気なアルバムが『アダージョ・カラヤン』。究極の癒しのアルバムとして発売以来20年もの間多くの音楽ファンに支持され、全世界で５００万枚以上のメガ・ヒットを記録しています。元祖ヒーリング・コンピ『アダージョ・カラヤン』の人気の秘密は、カラヤンの美しく旋律を歌わせる「うたごころ」にあるといわれています。カラヤンはオーケストラに徹底したレガートを求め、メロディ・ラインが美しく浮かび上がるようにサウンドを仕立てあげたそうです。美しい旋律を際立たせる、魔法の音楽・・・カラヤンの音楽が支持されるのは、メロディを美しく彩る「うたごころ」が際立っているからでしょう。
　究極の美を極限まで追い求めた結果として遺されたカラヤンの音楽。没後25年の2014年、カラヤンの究極の「うたごころ」を集めた『カラヤン・カンタービレ』をリリースいたします。別冊ミニ写真集付。（ユニバーサルＩＭＳ）

【収録情報】
・ドヴォルザーク：スラヴ舞曲 第10番 ホ短調 作品72の2
・ショパン(編曲：R.ダグラス)：『レ・シルフィード』〜夜想曲
・ホルスト：組曲『惑星』〜木星(快楽をもたらすもの)
・ベルリオーズ：幻想交響曲〜舞踏会
・グリーグ：『ペール・ギュント』第1組曲 作品46〜朝
・ジョルダーノ：歌劇『フェドーラ』第2幕間奏曲
・モーツァルト：ディヴェルティメント 第15番 変ロ長調 K.287(271H)〜第4楽章：アダージョ
・ビゼー：『アルルの女』第2組曲〜メヌエット
・ドヴォルザーク：交響曲 第9番 ホ短調 作品95『新世界』〜第2楽章：ラルゴ
・スメタナ：交響詩『モルダウ』
・ブラームス：交響曲 第3番 ヘ長調 作品90〜第3楽章
・マーラー：交響曲 第5番 嬰ハ短調〜第4楽章： アダージェット
・プッチーニ：歌劇『修道女アンジェリカ』間奏曲
・ベートーヴェン：交響曲 第5番 ハ短調 作品67『運命』〜第2楽章： アンダンテ・コン・モート
・グリーグ：『ペール・ギュント』第2組曲 作品55〜ソルヴェイグの歌
・チャイコフスキー：バレエ組曲『くるみ割り人形』作品71a〜花のワルツ
・シェーンベルク：浄夜 作品4〜アダージョ
・モーツァルト：レクィエム ニ短調 K.626〜涙の日

　ベルリン・フィルハーモニー
　ウィーン・フィルハーモニー
　ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮）