カミラ・レックバリ

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氷姫 エリカ&パトリック事件簿 集英社文庫

カミラ・レックバリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087605846
ISBN 10 : 4087605841
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,582p

商品説明

【スウェーデン地方公務員労働組合「今年の作家」賞(2005年)】【国民文学賞(2006年)】【フランス「国際警察文学大賞」(2008年)】
戦慄のサスペンスと胸に迫る感動のミステリ
海辺の町の邸で発見された、凍った女の美しい死体…。女性作家と刑事が被害者の周囲を辿ると、氷の風土に封印された残酷な事件と驚愕の過去が…。北欧ミステリの新星、シリーズ400万部の話題作。

内容詳細

海辺の古い邸で凍った美しい女の全裸死体が見つかり、小さな町を震撼させた。被害者が少女時代の親友でもあった作家エリカは、幼馴染の刑事パトリックと共に捜査に関わることに。20年以上疎遠だった親友の半生を辿ると、恐るべき素顔が覗く。画家、漁師、富豪…町の複雑な人間模様と風土に封印された衝撃の過去が次々明らかになり、更に驚愕の…。戦慄と哀歓。北欧ミステリの新星、登場。

【著者紹介】
カミラ・レックバリ : 1974年スウェーデン・フィエルバッカ生まれ。エコノミストとして数年働く。デビュー作エリカ&パトリックシリーズ『氷姫』がヒット、続く『説教師』で大ブレイク、2005年SKTF賞「今年の作家」賞、06年度国民文学賞受賞。1970年代世界的ベストセラーとなった同国のマルティン・ベックシリーズを凌ぐとも評され、海外でも25カ国以上で刊行、テレビドラマ化もされて、映画化も決定。人口880万人のスウェーデンでシリーズ4作400万部を売り上げるメガヒットとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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某誌で、今年度BEST1だ、と絶賛されていた...

投稿日:2010/10/16 (土)

某誌で、今年度BEST1だ、と絶賛されていたのを目にして手に取りました。古くはマルティン・ベック、最近はヴァランダシリーズや、ミレニウムと、北欧ミステリの水準の高さには信頼を置いているので大いに期待しつつ読み進みました。 作者の自画像を投影しているとの観測も有るらしい主人公の恋の部分が自分にはちょっと気恥ずかしいところが有りましたが、ミステリとしても上出来で、面白かった。また、明らかにシリーズ化を意識して結論のついていない人間関係の問題が尻切れなのが不満すが、次作を楽作者の手管なのでしょう。

nasso さん | 岩手県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    いわゆる北欧ミステリーの1冊。本書はスウェーデン発のシリーズ第1作。ミステリーとして読むならば、まだるっこしいい感を抱くかもしれない。本筋には直結しそうもない夾雑物のようなエピソードが多々鏤められているからだ。もっとも、このことは小説作品として見るならば、単線的なプロットに終始することのない厚みをもたらしていると言える。ただし、如何せん長い。これを冗長と見るか、ふくらみと見るかで本書の評価は分かれそうだ。また、第1作であるためか、終幕部で一気に謎が解明される構成も、いささか残念な気がする。

  • KAZOO さん

    スウェーデンのミステリーとして期待したのですが。ほかの方も書かれているのでまた書くのも何なのですが翻訳が、ということなのですがあまり筋には関係のないことなので最後まで読みました。この女性主人公が結構面白い性格でこちらの方の人物分析をしたい感じでした。最初に結構派手に幕開けを行うのですが、その後が少し尻つぼみのような気がします。

  • キムチ27 さん

    レックバリ2作目。思った通り、この分厚さは無用の読後感。単純には言えないだろうけど2人の殺人で、他の思わせぶりな追跡が要らない感じ。人口わずか1000人の海辺のリゾート地「ストックホルムで孤独なら完全の孤立する」けど「この町じゃそう行かない」〜古臭い感情と近代的な生活が並立している情景が描かれている。エリカにイマイチ好感持てないけれどね。妹一家の追跡を期待する…DVが気になる。章の合間に挟まれる・の手紙・・ラストで名前が記され判明する手法はお馴染みスタイル。時々?と思う日本語訳だったけど。。

  • あさうみ さん

    気になっていたスウェーデンミステリ。今年新刊予定とのことで手を出す。登場人物の複数の視点から描かれるので(冒頭の人物相関図がなかったら確実に迷子になってた)こってり若干くどいかと思ったが、ラストで納得。重厚感を出すにはこの手法で正解。因果応報を感じる結末はなかなか好み!まだエリカの魅力が乏しいけど、次へ行きますよ!

  • Hannah_Swensen さん

    スウェーデンの小さな街フィエルバッカ。両親を不慮の事故で亡くし、両親の家を整理するために帰省中のエリカ。ある邸宅で女性の遺体が発見され、その第二発見者となる。被害者は、子供時代にエリカと大の仲良しだったアレクスだった。エリカは、彼女の幼馴染で刑事のパトリックと再会し、作家としての好奇心も手伝って、20年以上疎遠だったアレクスの過去を探ることに。田舎の閉鎖性、DV、アル中…(スウェーデンミステリーあるある)社会の闇と登場人物達の人間模様が興味深いです。エリカとパトリックの行く末が気になるので次号に期待。

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