カミツキレイニー

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地球外少年少女 はじまりの物語 後編 ガガガ文庫

カミツキレイニー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094530544
ISBN 10 : 4094530541
フォーマット
出版社
発行年月
2022年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
磯光雄 ,  
追加情報
:
247p;16

内容詳細

ようやく大人たちと合流を試みる子供たち。しかし事故の全貌を知り呆然とする。商業彗星が破片を撒き散らしながら地球や「あんしん」に衝突しようとしていたのだ。それは殺処分されたはずのAI「セブン」の計画の一部だった…!セブンの復活を恐れるUN2.1からも攻撃目標と定められた子供たちは、ダッキー、ブライトと協力し、彗星と接続を試みるが、その最中で心葉のインプラントの寿命が迫る…!はたして登矢は彗星の落下を食い止め、心葉を助けることができるのか。子供たちの「未来」の行方は―。

【著者紹介】
カミツキレイニー : 2011年に第5回小学館ライトノベル大賞で『こうして彼は屋上を燃やすことにした』が大賞を受賞しデビュー

磯光雄 : アニメーション監督、アニメーター。原作・全話脚本・監督を兼任したオリジナルTVアニメ『電脳コイル』は、初監督作品にして星雲賞などを受賞。また、アニメーターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    ようやく大人たちと合流を試みる子供たち。しかし商業彗星が破片を撒き散らしながら地球や「あんしん」に衝突しようとしていることを知り、阻止しようとする後編。殺処分されたはずのAI・セブン復活を恐れるUN2.1からも攻撃目標と定められながら、大人たちと協力して彗星と接続を試みる子供たちの前に立ちはだかった意外な人物、そしてインプラントの寿命が迫る心葉。ギリギリの局面で何が最善なのか、運命を受け入れるしかないのか、難しい対応を迫られる展開でしたけど、どこまでも諦めない思いが引き寄せた結末はなかなか良かったですね。

  • ヤギ郎 さん

    人工知能がフレーム問題を突破できるように、人類もフレームを乗り越えることができるだろうか。宇宙旅行の父であるツィオルコフスキーは「地球は人類のゆりかごである。」という言葉を残した。宇宙という地球の外を経験した少年少女は人類の”ゆりかご”から飛び出すことができただろうか。ツィオルコフスキーの言葉は次のように続く。「しかし人類は(ゆりかごに)いつまでも留まっていないだろう。」

  • クナコ さん

    初読。「電脳コイル」の磯光雄監督が贈る、少年少女×宇宙の物語のノベライズ。映画視聴済み。昨今話題に上るSDGsや人口過剰などのテーマを盛り込みつつも基本はハラハラドキドキの子どもたちの冒険。もう少し地球側との相互の繋がりや関わりのあるシーンがあったらもっと良かった気もする。とはいえ「電脳コイル」好きなら楽しめるだろう。子どもたちはみんな素直で可愛く、行動的。応援せざるを得ない。完全ノベライズだが、個人的には少しは小説オリジナルの要素が欲しかった。そうでないと、双方に触れる意味がない。

  • へ〜ジック さん

    前編が肉体の移動による冒険とするならば、こちらの後編は新知性の台頭や認知の確信による精神の新世界への移動という所か。そして前編と後編を通して読んで思ったのは、この話が繰り返しの物語だという事。肉体は一度火星まで到達し、精神は全知の予言に至る。限界を超えて崩壊し、残された欠片から再び飛び立つのだ。雌伏と雄飛の繰り返し。これはその内の一つを描いた物語なのだ。

  • くもり さん

    面白かった。でもまだ読み込みが足りなかったっぽい。あまり理解できてない部分もちらほら。殺す気が無かったというなら、何で子供を守ってた彼女は自ら犠牲になっちゃったのかなってのは引っかかってる。最後みぃーなが一人勝ちしてんのは笑ったわ。でも気持ちの良いラストを迎えてて良かった。

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2011年に第5回小学館ライトノベル大賞で『こうして彼は屋上を燃やすことにした』が大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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