絶海の孤島 驚愕の日本がそこにある

カベルナリア吉田

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802201186
ISBN 10 : 4802201184
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
233p;21

内容詳細

新たに対馬、江島、父島(再訪)を追加。

目次 : 断崖絶壁に囲まれた孤高の火山島 青ヶ島(東京都青ヶ島村)/ 韓国にいちばん近い島 対馬(長崎県対馬市)/ ロシアの風吹く渡り鳥の休息地 舳倉島(石川県輪島市)/ 急斜面に立つ家で島人は今日も平穏に暮らす 鵜来島(高知県宿毛市)/ これが本当の「孤島」かもしれない 江島(長崎県西海市)/ 「奇祭の島」の日常を見にいく旅 悪石島・臥蛇島(鹿児島県十島村)/ 海は赤く、山は噴煙を吐き続ける!硫黄島(鹿児島県三島村)/ 南の果ての絶壁島は昼も夜も大忙し!南大東島(沖縄県南大東村)/ 静寂の中、キビがただ風に揺れる 北大東島(沖縄県北大東村)/ 東京から1000km離れる「ボニンアイランド」父島・母島(東京都小笠原村)

【著者紹介】
カベルナリア吉田 : 1965年北海道生まれ。早大卒。読売新聞社ほかを経て2002年からフリー。沖縄と島めぐりを中心に、車を使わず自分の足で歩く「実踏の旅」を重ね、紀行文を執筆している。トークイベント出演、早稲田大学社会人講座講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きあら さん

    日本の孤島を旅した紀行もの。僻地好きなので、孤島と聞くと行きたくなるのですが、この人が悪いのか島の人が閉鎖的なのか、この本を読むと島に行きたくなくなる不思議( ꒪⌓꒪)

  • スプリント さん

    日本各地にある孤島への旅行記です。旅行者に暖かく接する島もあれば、急激な観光地化で旅行者に不信を抱く島もあり様々です。著者がマナーのよくない旅行者に向ける視線も厳しいのですが、その表現の仕方は読む者にあまりいい印象を与えません。綺麗な写真も豊富で読んでいて楽しい本ですが、所々引いてしまう表現があり残念でした。

  • 入道雲 さん

    日本各地のなかなか行けない島々の事が、普通のガイドブックとは違う視点で書かれている。 少々微妙な表現もあるが、こう言うのもあって良いだろう。

  • たく さん

    ☆☆☆

  • ふくねこ さん

    南の島というと深い考えもなしにいいなあと思ってしまうのだが、この本に出てくる島はとても厳しい環境で生活しなければならない島ばかりだ。特に高齢化が進みこの先どうなってしまうのだろうと思う島は読んでいて切なくなってしまう。筆者は宿の人、島の人々と積極的に関わろうとするがあいさつさえも無視されてしまうことが多い。あいさつぐらい返せばいいのに。どっぷり島旅に浸れる一冊。

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人物・団体紹介

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カベルナリア吉田

1965年北海道生まれ、早大卒。雑誌編集者を経て2002年からフリー。沖縄と島をはじめ、日本全国を「自分の足で歩く」旅を重ね、紀行文を発表している。早稲田大学社会人講座で講義も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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