カバレフスキー(1904-1987) レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
カバレフスキー(1904-1987) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2025/05/04
ソヴィエトの作曲家、ドミトリー・カバレフスキーの交響曲を集めたCD。 4曲ある交響曲のうち、1番と2番を収録したもの。 演奏はセゲド・フィルハーモニー管弦楽団、指揮者はエルヴィン・アチェル。 指揮者のアチェルはルーマニアの指揮者で、1991~1999年までセゲド・フィルの首席指揮者だったそうです。 セゲド・フィルハーモニーはハンガリーの南部にあるセゲドに所在する地方のオーケストラ。 この演奏は旧東側の演奏陣によるものですが、演奏自体は無難な仕上がりと言ったもの。 時にオケに荒れがあり、現在はより良い演奏・録音が増えたので2軍落ち感はあります。 録音は1992年3月19日から21日で、メロディア原盤ではなく、オリンピアが録音した新音源です。 そのため、音質は良好です。
レインボー さん
投稿日:2025/03/17
カバレフスキーでは、快活な表現で、作品に切り込んでゆくチェロの表現が素晴らしく、シューマンでは、しっとりとした音色を保ち、未来に希望を持てるような響きが美しい。共感することができる佳演である。
げたんは さん
投稿日:2024/06/07
新星堂が企画・販売し、東芝EMIが自社の音源から製造していたシリーズの一つ。 わりと珍しい音源が多数復刻されていたが、このロシア管弦楽作品集もその一つ。 最初に登場するのはエフレム・クルツ指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏で収録されたカバレフスキーの組曲『道化師』です。 クルツはロシア出身でバレエを得意とした他、ロシアの作曲家の演奏でも定評のある演奏を残している。 この道化師、有名なギャロップの追い込みが凄く、1番の聴きどころですが他の曲も非常に充実しており、名演の一つと言えるでしょう。 次に登場するのはジョルジュ・プレートル指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で収録したもので、ボロディン『ダッタン人の踊り子』『中央アジアの草原にて』ムソルグスキー『禿山の一夜』リムスキー=コルサコフ『スペイン奇想曲』 プレートルと言えばフランスもののイメージが強いが、ここに収録された演奏はすごい! 禿山では冒頭は大袈裟すぎる表現をしたり、スペイン奇想曲の終楽章では情熱的で推進力に溢れた演奏を聴かせたり、超高速な中央アジアの草原にてだったり非常に個性的な演奏で、この時代ならでは。 録音は1960年代ですが、音質は良好です。
レインボー さん
投稿日:2022/03/21
ドミトリー・カバレフスキーの管弦楽作品集。 2つの序曲と2つの交響曲という組み合わせです。 演奏は近年ナクソスに録音を残している新鋭の指揮者、ダレル・アンのタクトに、スウェーデンのマルメ交響楽団を振ったものです。 あまり期待せず聴いてみたのですが、これはなかなか良いです。 分かりやすさが特徴のカバレフスキーの作品を丁寧に共感豊かに演奏しています。 オケも中々燃えていますが、これは後述する様にライヴという事も関係しているのかも知れません。 メインである交響曲は意外と録音がある様で、簡単に手に入る音源は少なく、また『コラ・ブルニョン』はともかく『悲愴序曲』も隠れた名曲ながら、CDは少ないので、普及価格帯で聴けるこのCDは大変貴重な一枚と言えるでしょう。 ライヴ録音との事ですが、近年のライヴ録音らしくそれを感じさせるようなものはなく、セッション録音の様。 音質は問題ありません。
レインボー さん
投稿日:2021/11/12
2曲とも短調作品。私は少なくとも弦楽四重奏曲については、短調作品にこそ本物の傑作が多いとの持論から、かなりの期待を持って購入。5楽章制の2番はやや冒険作で好みが分かれるが、1番は正しく正統派の傑作だ。4つの楽章それぞれ個性的な魅力に溢れ、あっという間に全曲聴き終えてしまう。それはステンハンマル四重奏団の素晴らしい演奏による効果も大きいだろう。私が知っている約200曲の弦楽四重奏曲の中で、ベスト10に入るほど気に入った作品。7曲を残したグラズノフとステンハンマルという弦楽四重奏曲作曲家の最高峰にたった2曲で対抗するカバレフスキー。彼の作品は例えばピアノ協奏曲のように出来不出来の差が大きい印象を受けたりもするが、この1番は100%の自信を持って名曲と言い切ります。
シャルヴェンカ さん |50代
投稿日:2021/07/07
ソヴィエトの作曲家、カバレフスキーのピアノ協奏曲を収録したもの。 カバレフスキーのピアノ協奏曲は第3番が有名かと思いますが、これは第1番と第2番を収録したものです。 演奏は、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団、ピアノはパン・インジュ。 ピアニストは韓国の若手だそうですが、調べても出てくるのはこのアルバムぐらい。 演奏はナクソスらしい、作品に語らせるタイプの演奏と言えるでしょう。 取り立て不味くも良くもなく、作品を知るには十分と言ったところ。 ヤブロンスキー率いるロシア・フィルも少々おとなしく、伴奏に徹している感じ。 録音も普通に優秀です。
レインボー さん
投稿日:2021/03/09
生年1904年、没年1987年。ソ連で活躍した作曲家、ドミトリ・カバレフスキー。しかし、彼の作曲家としての功績に関する国際的な評価は十分とはいいがたい。簡単な指標として、彼の作品の録音機会を考えてみても、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフといった人たちに比べて、圧倒的に少ない。もちろん、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフでは「比べる相手が悪い」とおっしゃる方もいるだろう。ある面ではその通り。彼らに比べて、カバレフスキーの作風は保守的で、斬新さに足りないところがあり、作品の量的ヴォリュームでも劣っているだろう。しかし、だからといって軽んじてはいけない。聴いてみると、カバレフスキーには、カバレフスキーなりの「面白さ」が横溢しているのだ。そして、そんな面白さをストレートに伝えてくれるアルバム。それが当盤。ドイツのピアニストで、ベートーヴェン演奏に定評のあるコルスティックによるピアノ協奏曲全集だ。 「ベートーヴェン演奏に定評のある」と書いたが、私にはコルスティックのベートーヴェンは、ややメタリックで光沢がありすぎるところがあって、そこまで好きではない。その一方で、このカバレフスキーの楽曲は、コルスティックのスタイルにドンピシャ!明るくて、ノリがよくて、リズム感に鋭い。中でも協奏曲第2番、第1楽章の圧巻のカデンツァは、最高の聴きどころだ。叙情的な第1番、牧歌的な第3番、瀟洒な第4番と、楽曲の個性を踏まえながら、軽やかに鋭く、スピーディーに弾きこなす彼のピアノは、いつだってキラキラと輝いていて、これらの楽曲を最高に魅力的な形でプレゼンテーションしてくれる。パーカッションや木管とのスリリングな応答も最高。まさに「演奏が楽曲を活かす」好事例だ。 シューベルトの4手のための名品「幻想曲」をアレンジしたものも、他では聴く機会のほとんどない貴重なモノ。メロディアスな狂詩曲も収録されていて、カバレフスキー入門にも絶好のアイテムとなっています。
ココパナ さん
投稿日:2020/04/30
組曲「道化師」は有名な割に音源が少ないため、全曲収録されていればそれだけで星4や5をつけたくなってしまいますが、当ディスクは演奏・録音も申し分ありません。 「道化師」以外だと、他の方も書かれているように協奏曲第3番が特に素晴らしい。冒頭から心を掴まれます。
Khacha さん
投稿日:2018/10/16
マイスターは読売日本交響楽団を指揮したのを2回、生で聴いたことがあるが、そのうちマーラーの交響曲第1番はとても素晴らしい演奏だった。 この録音でもマイスターの知的で交通整理が行き届いた指揮を味わう事が出来る。 ヴァインベルクの『ヴァイオリン協奏曲』ではスピードに乗って攻撃性と美しさとを表現している。 伴奏部分までクリアに録音されていて、マイスターが丁寧に音楽を作っているのが分かる。 珍しいのはカバレフキイがシューベルトの『幻想曲 へ短調』をピアノと管弦楽団のために編曲した作品だ。(それほど独創的な編曲とは思えなかったが。)
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2018/03/05
3番の協奏曲は平易な曲ながら聞きごたえがあった。2番はCDの解説書によると 成功作とかかれているが、ピアノの扱い方、1楽章の出だしはラフマニノフの3番によく似ているが大分見劣りする内容に聞こえる。1番はさらに落ちる。4番は断片的作品。他の小品は楽しめた。
プリン さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%

