カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第3番、弦楽三重奏曲、ヴァイオリンとチェロのためのソナタ ダヴィデ・アローニャ、フィオレンツォ・パスカルッチ、他

カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574003
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カステルヌオーヴォ=テデスコ:ヴァイオリン協奏曲第3番

イタリア系ユダヤ人作曲家カステルヌオーヴォ=テデスコ。一頃までの日本では「ギター作曲家」として認知されていましたが、近年はピアノ曲やオーケストラ曲などの作品が注目され始め、色彩豊かな曲を耳にする機会が多くなってきました。とはいえ、このアルバムに収録された3つの曲はどれも世界初録音。まだまだ知られざる作品が数多く眠っているようです。
 この3曲は彼がイタリアを離れ、アメリカに渡ってから書かれたもの。ヴァイオリン協奏曲第3番は友人ハイフェッツに依頼された作品であり、オーケストラではなくピアノ伴奏を伴う珍しい編成です。しかし、ハイフェッツは第3楽章に満足しなかったといい、作曲家も何度かの改訂を試みましたが、結局は未発表に終わってしまいました。彼の人気を高めた映画音楽にも通じる甘いメロディと、爆発的なエネルギーが特徴です。その後に書かれた三重奏曲とソナタは親密な雰囲気と成熟した作風を持ち、演奏には高い技巧が要求される魅力的な作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
カステルヌォーヴォ=テデスコ:
1. ヴァイオリンとピアノのための協奏曲第3番 Op.102 (1939-1940)
2. ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための弦楽三重奏曲 Op.147 (1950)
3. ヴァイオリンとチェロのためのソナタ Op.148 (1950)


 ダヴィデ・アローニャ(ヴァイオリン)
 フィオレンツォ・パスカルッチ(ピアノ:1)
 ロベルト・トライニーニ(チェロ:2,3)
 フェデリコ・スタッシ(ヴィオラ:2)

 録音時期:2018年4月19日(1)、2018年6月6日(2)、6月7-9日(3)
 録音場所:Galleria Alberoni, Piacenza, Italy(1)、Basilica S. Vincenzo, Cantu (Como), Italy(2,3)
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

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