オーウェン・ギンガリッチ

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誰も読まなかったコペルニクス 科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険

オーウェン・ギンガリッチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152086730
ISBN 10 : 4152086734
フォーマット
出版社
発行年月
2005年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,396p

内容詳細

あまりに難解なため実際には誰も読まなかったという俗説のあるコペルニクスの主著。その真偽を知るべく、世界中に分散した原著を調べた著者の見出した驚くべき知のネットワークとは。ユニークな科学的探索の物語。〈受賞情報〉ゲスナー賞「本の本」部門銀賞(第5回)

【著者紹介】
オーウェン・ギンガリッチ : 1930年生まれ。スミソニアン天文台名誉教授、ハーバード大学天文学・天文学史教授

柴田裕之撮影 : 1959年生まれ。早稲田大学理工学部建築学科・アーラム大学(米国)心理学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yyrn さん

    コペルニクス的転回という言葉が残るくらい後世に大きな衝撃を与えた「天動説」を説いた歴史的科学書『回転について』。この稀覯本は今も世界中に600冊が残っており、その中の一冊を偶然に手にした著者が余白に書き込まれたメモに強い関心を持ち、世界中に散らばるこの本を30年かけて可能な限り実際に手にして、余白に残された様々な書き込みを考察することで、後世の天文学者や物理学者がどのようにこの本を読み込み、その後の天文学や物理学の発展に貢献していったか。その探る過程が非常にスリリングだ。ぜひ一読を。

  • 太田左衛門大夫 さん

    『天球の回転について』初版と第二版の書誌的研究の完成までの経緯。天文の知識がなくとも個性豊かな著名人無名人が次々登場して飽きない。調査は30年にわたつたが、めぼしい図書館への訪書と古書肆の情報が頼りとはよく分かる。いまはユニオンカタログがあるが、不案内な学生バイトが入力したもの、尋ねていったら複製だつた、という歎きも他人事とは思えない。また個人の所有者の場合、あくまで「好意」で本を見せて貰う立場を忘れないこと、東側では図書館では一旦ないと言われても、あきらめずにつぎの機会を待つ、といつた姿勢も共感できる。

  • ひるあんどん さん

    書誌のロマン。「解読! アルキメデス写本」と並べて比較すると面白かったか。

  • 星のソムリエ さん

    タイトルに釣られて図書館で借りましたが、面白い!コペルニクスの初版本というものが現在も存在しているという事に驚いてしまいましたが、400年という時を隔てて、非常に身近な存在に感じるようになりました。

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オーウェン・ギンガリッチ

ハーヴァード大学教授(天文学・科学史)。スミソニアン天文物理観測所上級名誉天文学者。2006年夏のIAU(国際天文学連合)惑星定義委員会では議長を務めた

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