オルフ、カール（1895-1982）

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CD

『トリオンフィ』全曲　スメターチェク＆チェコ・フィル、プラハ響（２ＣＤ）

オルフ、カール（1895-1982）

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
COCO70996
組み枚数
:
2
レーベル
:
Denon Crest 1000
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クレスト1000シリーズ　第８回発売
2002年６月に第１回シリーズ70タイトルを発売して以来、良質のクラシック廉価盤として熱い支持をいただいてきました。第２回、第３回、第４回、第５回、第６回、第７回とシリーズも回を重ね、いまやＤＥＮＯＮクラシックの顔にまで成長しました「クレスト１０００」シリーズに、さらに第８回シリーズとして新たに５０タイトルが登場します！
　今回もクラシック・ファンの皆さまに自信を持ってお奨めできるラインナップです。（コロムビア）

クレスト1000（447）
オルフ：：カンタータ三部作『トリオンフィ』全曲（２ＣＤ）
①カルミナ・ブラーナ
②カトゥリ・カルミナ
③アフロディテの勝利（トリフオンフォ・ディ・アフロディテ）
　ミラダ・シュブルトヴァー（ソプラノ）
　ヘレナ・タッテルムスホヴァー（ソプラノ）
　ヤロスラフ・トマーネク（テノール）
　イヴォ・ジーデク（テノール）
　テオドル・シュルバシュ（バリトン）
　カレル・ベルマン（バス）
　チェコ・フィルハーモニー合唱団
　キューン児童合唱団①
　チェコ・フィルハーモニー管弦楽団①
　プラハ交響楽団②③
　ヴァーツラフ・スメターチェク（指揮）

　ステレオ録音：①1961年、②1965年4月　プラハ、芸術家の家
　③1969年11月、スメタナ・ホール
　CD-EXTRA仕様：PDFファイルで歌詞・歌詞対訳付き

リフレインの多いシンプルな歌、リズムを強調した単純で力強いスタイル。「人気現代音楽」のひとつ、《カルミナ・ブラーナ》の作曲者カール･オルフは、後に《カトゥーリ・カルミナ》、《アフロディテの勝利》を書き上げ、これらを三部作《トリオンフィ》（勝利）としました。指揮のスメターチェクは、この三部作をレコードにまとめた最初の指揮者です。（コロムビア）

収録曲   

ディスク   1

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ユーザーレビュー

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全体的に大変いきいきした生命力あふれる名...

投稿日：2011/12/04 (日)

全体的に大変いきいきした生命力あふれる名演奏ではないだろうか。「カルミナ」についてももっとエグくやってほしい感もあるが、仕上がりとしては大変見事な演奏。他の2曲についてもそちらの方がさらに名演奏で、まだ聴いたことがない方におすすめである。これで一つの作品なのだと。

hijidon さん | 宮城県 | 不明

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　録音の古さもあって全体的に乗りの悪さを...

投稿日：2010/01/06 (水)

　録音の古さもあって全体的に乗りの悪さを感じます。「カルミナ・ブラーナ」も何かやる気無さそうに始まるのですが、曲が進むにつれ少しづつテンションが上がる感もあります。　つまりエンジンのかかりが遅い？ 　「カルミナ・ブラーナ」をメインにするのでなく、あくまでも「トリオンフィ」として聴くのであれば、入門用として値段も含めてアリかと思います。

Mr. じじー さん | 愛知県 | 不明

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