オルフ、カール(1895-1982)

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CD 輸入盤

カルミナ・ブラーナ ケーゲル&ライプツィヒ放送交響楽団&合唱団(1959)

オルフ、カール(1895-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BC0300361
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Berlin Classics ETERNA Kultur SPIEGEL series
ケーゲル/オルフ:カルミナ・ブラーナ(1959)


1959年ステレオ録音。後に『トリオンフィ』三部作の全曲録音でも見事な演奏を聴かせたケーゲルですが、よりケーゲルらしく、より強烈なのは、壮年期の過激時代に収録されたこの旧盤。異様なまでの緊張度と鋭利な音像、殆ど偏執狂的なリズムの強調と、その刺激的かつ鮮烈なアプローチがたまりません。

【収録情報】
・オルフ:カルミナ・ブラーナ

 ユッタ・ヴルピウス(ソプラノ)
 ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノール)
 クルト・リーム(バリトン)
 クルト・ヒューベンタール(バス)
 ライプツィヒ放送合唱団
 ライプツィヒ放送児童合唱団
 ライプツィヒ放送交響楽団
 ヘルベルト・ケーゲル(指揮)

 録音時期:1959年
 録音方式:ステレオ(セッション)

総合評価

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4.5

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音楽の全体から『怒り』が伝わって来ます。...

投稿日:2012/04/02 (月)

音楽の全体から『怒り』が伝わって来ます。とりわけ合唱の声がキンキン響き、聴覚心理を逆撫でしまくりです。始終不快で、とても一極通しで最後まで聴ける演奏ではありません。以上、すべてこの演奏に対する褒め言葉です。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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すべてのカルミナ・ブラーナのベストはヨッ...

投稿日:2011/12/09 (金)

すべてのカルミナ・ブラーナのベストはヨッフム盤である。 という前提で聴いてみた。 ヨッフム以降の盤は大半聴いているのだが、 これは結構良い。 小澤、レヴァイン、ムーティ、プレヴィン、ブロムシュテット盤より はるかに良く出来ている。 もう少しゆったりと歌って欲しいところもあるが伝わるものがある。 しかしいかんせん52年前の録音であることで録音は悪い。 星4つだと思う。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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これ、ホントに凄いですよ!超ハイテンショ...

投稿日:2011/04/27 (水)

これ、ホントに凄いですよ!超ハイテンションのオケとコーラス、それでいてアンサンブルは精緻で独唱陣も巧い。録音は聞き始めは腰高の奥行き感に乏しい音の印象でしたが、間もなくダイレクトに耳に突き刺さってくるかの様な凄まじい響きにすっかり魅了されました。実は、《カルミナ》が好きになったので、その音盤探しを始めたところだったのですが、ヨッフム盤やティーレマン盤などを聞き、もう止めようかなと思っていたところにこのケーゲル盤とめぐり合いました。音盤探しの旅に再度出発する気持ちが俄然湧いてきました。これまで集めてきた情報を基に、ムーハイ・タン盤、Runnicles盤、マータ&LSO盤、スラトキン盤などを求める積もりでいます。

もみぢ葉 さん | 福井県 | 不明

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