ルイーザ・メイ・オルコット

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新訳 若草物語 角川つばさ文庫

ルイーザ・メイ・オルコット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046314703
ISBN 10 : 4046314702
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;18

内容詳細

あたしは、ジョー。おてんばだけど本を読むのが大好き。メグ、ベス、エイミーの姉妹と貧しいけれど、いっしょに仲よくくらしている。そんなとき、となりに住むさみしそうな男の子ローリーと友だちになって!?

【著者紹介】
L・M・オルコット : 1832年、アメリカ生まれ。四人姉妹の次女として生まれる。引っ越しを繰り返す貧しい一家を助けるため、15歳から執筆をはじめる。1868年、半自伝的小説といえる『若草物語』を刊行。世界中で愛される作家となる。1888年死去

ないとうふみこ : 東京都府中市出身。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちぃ さん

    1868年に出版されたもの。

  • chicoco さん

    エリザベス・テイラーが洗濯バサミで鼻をつまんでいた若草物語……と、実は古い映画でしか知らなかったのですが、2015年出版の新訳(長らく積ん読でごめんなさい)、おもしろかったです。服装や言葉づかい、環境は1800年代のものですが、四姉妹の思いや言動は今の女の子と同じで、とても身近。最初ははりきってがんばるのに、次第にだらだらなまけてしまうところなんて、まるでわたしではないですか!

  • ぴよよ さん

    小さい頃に読んだことがあったけど、改めて読むと瑞々しい姉妹たちの生活・性格に癒されて、明日からもまた頑張らなくちゃ! と思った❗

  • やまなかと さん

    子供のころに好きでよく読んだ若草物語。 読み返してみますと、4人の姉妹がみんな生き生きと描かれていて、 150年前の本だとは思えなくて、たのしみました。

  • 森人 さん

    「女ガンマン ジョー・マーチ」というのを思いついた。時代背景的にもぴったり。

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