オリヴァー・サックス

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意識の川をゆく 脳神経科医が探る「心」の起源

オリヴァー・サックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152097842
ISBN 10 : 4152097841
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;19

内容詳細

ダーウィン、フロイト、W.ジェイムズ―科学と創造の巨人たちから受けた影響と自らの好奇心、情熱の源泉を語るラスト・エッセイ。

目次 : ダーウィンと花の意味/ スピード/ 知覚力―植物とミミズの精神生活/ 別の道―神経学者フロイト/ 記憶は誤りやすい/ 聞きまちがい/ 創造的自己/ なんとなく不調な感じ/ 意識の川/ 暗点―科学における忘却と無視

【著者紹介】
オリヴァー・サックス : 1933年、ロンドン生まれ。オックスフォード大学を卒業後、渡米。脳神経科医として診療を行なうかたわら、精力的に作家活動を展開し、優れた医学エッセイを数多く発表する。2007〜2012年、コロンビア大学メディカルセンター神経学・精神学教授、2012年からはニューヨーク大学スクール・オブ・メディシン教授をつとめる。2008年に大英帝国勲章コマンダーを受章。2015年没

大田直子 : 翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やいっち さん

    サックス最後の本。遺稿集。フロイトの精神分析医になる前の優れた研究者としての実績、ダーウィンも優れた研究者だったことは、彼らの著書も伝記も読んできた自分には目新しくはなかった。でも、改めて研究者としての着実な歩みを再認識した。サックス自身、幼い頃からの、豊かな前史があることは、素晴らしい自伝「タングステンおじさん」で何度となく確かめてきた。

  • アキ さん

    2015年に亡くなったオリバー・サックス最後の著作。影響を受けたダーウイン、フロイト、ウイリアム・ジェイムスについての小品集。「意識の川」とは動的な流れる意識のこと。印象に残ったのは「タングステンおじさん」で書いたエピソードを実際には見てないのに体験したように記憶していた「記憶は誤りやすい」の項。「あいまいだからこそ、物語を読むことを直接体験したかのように深くたっぷりと吸収できる、記憶は経験だけでなく人との交流からも生じる」という文。物語を読むことは、他人の人生を自分のことのように生きることと同義である。

  • ケニオミ さん

    オリヴァー・サックスの最後の著作ということで、我武者羅に手にした一冊です。がんを患っていた著者もこの一冊は最後の著作になることを知っていたと思われますので、余計に期待度がアップしました。しかし、教科書を読んでいるようで、いつものように患者に対する愛情を感じる内容の本ではありませんでした。これできっぱりオリヴァー・サックスも卒業です。

  • jugemu さん

    遺稿集。進化論のダーウィンが実は植物学者でもあったということに驚き。植物も同じように自然選択による進化と適応をしていること。その一例として木蓮の花(花の色や香りで呼び寄せる蝶やミツバチが進化する以前の大昔からある植物なので授粉は甲虫にたよる)の話は印象的。フロイトがもとは神経学者だったことも驚き。記憶はつねに再構成され新たになることや、創造性のひらめき論、アイデア剽窃のメカニズムなど多岐にわたる論点は有益。養老さんの解説「イギリス人の論文は面白いが、アメリカ人の論文は詰まらない。(つづく)

  • 乱読家 護る会支持! さん

    目的のない変化が、多様性を生み出す。 人が感じる時間感覚の変化。個人時間と時計時間の差異。 植物とミミズの知覚力。 ダーウィンを信奉した神経学者、解剖学者としてのフロイト。それが精神医学にどう繋がったのか。 人は聞き間違いをし、記憶は誤りやすく、作り変えられ続ける。 教育は体系化され集中的でなければならないが、型にはまりすぎ、物語が少なすぎる教育は、活発で探究心旺盛な子どもの心を殺してしまう。 というような事が書いてあると。。。思います(笑)。。。さっぱりわかりませーーん(汗)

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