オノレ・ド・バルザック

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役人の生理学 ちくま文庫

オノレ・ド・バルザック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480032836
ISBN 10 : 4480032835
フォーマット
出版社
発行年月
1997年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鹿島茂 ,  
追加情報
:
258p;15

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読書メーターレビュー

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  • 壱萬弐仟縁冊 さん

    税金という名の公金を扱う「全体の奉仕者」(※)なのだが、ここでの定義は「俸給を必要とし、自分の職場を離れる自由を持たず、書類作り以外なんの能力もない人間」(10、13ページ)。大酒飲んで、たばこを蒸かす能力はあるよ(笑)。挿絵が皮肉な官僚像を描写していてより冷笑的。すべての人びとのに仕えるということはだれにも仕えないというに等しい(29ページ)。※ってなんなのかね。定年まであと何年、とかいって指折り数えている(145ページ)。19世紀フランスではあるが。この人たちの順風満帆な人生は、カネはあるが味気ない。

  • あくび虫 さん

    正直、序盤はつまらなかったのですが、なんとなく読み進めていくうちに最後まで行きついてしまいました。そもそも「役人」というものを主題にした本があり、しかも並み居る文豪たちが関心を寄せているらしい、と感じられるだけで面白い。滑稽な風刺物ではあるのですが、なんとも痛烈な調子ですし、国民国家が役人を生んだ、というような指摘には蒙を開かれるようです。――収録されたどの作品も、役人を皮肉り、憐れんでいるのですが、底知れないフランスへの自負のようなものも感じます。なかなか興味深い一冊でした。

  • 糸 さん

    一回公務員とか議員とかいう人たちはこれを読んでみたらどうだろう。ぜひ感想文をしたためてみてほしい。ゴーストライターなしで、代筆なしで。んで、選挙の時には読み上げる。あ、そうそう、ふりがなもなしで。

  • かなり さん

    役人の生理学ももちろんですが、巻末の役人文学アンソロジーも面白い。乱暴に言っちゃうと一時期はやった「〜の取扱説明書」なノリ。バルザックの「役人」に名前だけ出てるニュシンゲンさんはゴリオのかしら。人間喜劇もいろいろ読んでみたい

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オノレ・ド・バルザック

作家。1799年フランス中部トゥール生まれ。19世紀ロシア文学のさきがけとなった写実的小説群「人間喜劇」で知られる。恋愛小説から怪奇・幻想小説まで多彩な作品を執筆し活躍。豪放な私生活も伝説的に語り継がれている。1850年没

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