CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第4番『バーゼルの喜び』、交響詩『夏の牧歌』、クリスマス・カンタータ V.ユロフスキ&ロンドン・フィル、モルトマン

オネゲル(1892-1955)

中古情報

新品ジャケット
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A
特記事項
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ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
LPO0058
レーベル
Lpo
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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V.ユロフスキ&ロンドン・フィル/オネゲル作品集

【収録情報】
オネゲル:
1. 交響詩『夏の牧歌』 H.31
2. 交響曲第4番『バーゼルの喜び』 H.191
3. クリスマス・カンタータ H.212

 クリストファー・モルトマン(バリトン:3)
 ニュー・ロンドン児童合唱団(3)
 ロンドン・フィルハーモニー合唱団(3)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴラディーミル・ユロフスキ(指揮)

 録音時期:2007年3月28日(1,2)、2009年12月5日(3)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Pastorale d'ete
  • 02. I. Lento e misterioso - Allegro
  • 03. II. Larghetto
  • 04. III. Allegro - Adagio - Tempo I - Adagio - Allegro
  • 05. De profundis clamavi
  • 06. Ne craignez point
  • 07. Laudate Dominum omnes gentes

ユーザーレビュー

総合評価

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 よく流れるいい演奏です。新しい録音が少...

投稿日:2018/08/04 (土)

 よく流れるいい演奏です。新しい録音が少ない中におけるスタンダード盤の資格はあります。ただ個性的魅力がない‥またバリトン独唱も悪くはないものの魅力的ではないですね。聴いた数少ない録音の中で、ツィピーヌ盤は別格として、総合順位をつけるとすれば@マルティノンAアンセルメB当盤CコルボDペシェクですかね。バリトンソロで言えば、@モレAモラーヌBモルトマンCカシュマーユDズィーテクと思います。一般的にはモラーヌを一番に推す人が多いのでしょうし、私自身もモラーヌは好きですが、この曲とマルタンのオラトリオ「ゴルゴタ」のバリトンソロに関してはモレを第一に推します。

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 いつもこの時期になると聴きたくなる名曲...

投稿日:2012/12/02 (日)

 いつもこの時期になると聴きたくなる名曲「カンタータ・ド・ノエル」の演奏は、古い録音でやや音の悪いのアンセルメ盤、ややバランスの悪いミシェル・コルボ盤で聴いていましたが、演奏・音質・合唱とオーケストラとオルガンのバランスの良いこのCDが決定盤となりました。2度の大戦を直接体験したオネゲルが、人生の最後に到達した平安が見事に表現されていると思います。

Tan2 さん | 神奈川県 | 不明

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録音の少ない名曲「クリスマス・カンタータ...

投稿日:2012/01/22 (日)

録音の少ない名曲「クリスマス・カンタータ」についに真打登場。目下、飛ぶ鳥を落とす勢いのユロフスキとロンドン・フィルの名コンビによる当盤は、暗く不安な前半部とキャロルや讃美歌が美しく静謐かつ陽気な後半部を見事に振り分けることにより、この曲の決定盤の地位を築いたと言えるでしょう。また交響詩の素朴な色合いや、「バーゼルの喜び」の明晰な表現とリズム感はユロフスキの得意とするところであり、曲に新たな命を与えたかのようである。録音も優秀であり、現在は価格も値打ちであることから是非ご一聴を。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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