オッフェンバック(1819-1880)

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CD 輸入盤

『追い出された亭主』全曲 ヴァレリオ・ガッリ&フィレンツェ五月祭、オッジ、メッツァーロ、ラ・プラーカ、ベニテス(2019 ステレオ)

オッフェンバック(1819-1880)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDS7844
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


短いながらもまとまりのよい皮肉と諧謔に満ちたコメディ

オッフェンバックの生誕200年を記念し、テアトロ・デル・マッジョ・ムジカーレ・フィオレンティーノ(フィレンツェ5月音楽祭劇場)で上演された1幕物の喜歌劇『追い出された亭主』。1859年に初演されたこの作品は、オッフェンバックが活躍した当時のフランスのブルジョワ社会の風俗を描き、風刺の効いたストーリーとともに、オッフェンバックらしい愉快なポルカ、マズルカ、ワルツなどが各場面に散りばめられています。フランスではしばしば上演され、人気を博していますが、今回の上演のために新たなオーケストレーションが施されており、一層色彩豊かな音楽が楽しめます。実力派の歌手たちによる絶妙なやりとりも聴きどころで、ヴァレリオ・ガッリの軽妙洒脱な音楽作りも魅力的です。(輸入元情報)


【収録情報】
● オッフェンバック:喜歌劇『追い出された亭主』全曲

 ルカ・G・ロージによる管弦楽版

 アンリ・マルテル…パトリーツィオ・ラ・プラーカ(バリトン)
 シュザンヌ…マリーナ・オッジ(メゾ・ソプラノ)
 フロレスタン・デュクロケ…マッテオ・メッツァーロ(テノール)
 ロジータ…フランチェスカ・ベニテス(ソプラノ)
 フィレンツェ五月祭管弦楽団
 ヴァレリオ・ガッリ(指揮)

 録音時期:2019年2月
 録音場所:フィレンツェ、テアトロ・デル・マッジョ・ムジカーレ・フィオレンティーノ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


ユーザーレビュー

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昨年の生誕200年イヤー以来、オッフェンバ...

投稿日:2020/02/07 (金)

昨年の生誕200年イヤー以来、オッフェンバックの新譜のリリースが続いているが、またしても新しいアルバムが出た。 喜歌劇『追い出された亭主』という作品の全曲盤である。 この作品はオッフェンバックの喜歌劇の中でも充実した時期にあたる1859年に初演された作品。 あまり知られていないし、全曲盤も少ないが、このCDの5曲目、チロルのワルツだけは単独でも取り上げられる事も多い。 この録音は2019年2月にフィレンツェでのライブ録音で、ヴァレリオ・ガッリ指揮、フィレンツェ五月祭管弦楽団の演奏で収録された物。 オケの演奏はまずまずといった所で、歌手はイタリア系の人物のようで、こちらもまずまずですが原語歌唱という事もあってか、歌が微妙な所があり、ちょっと気になります。 録音はライブ録音ならば問題ないレベル。 スリーヴケース仕様で解説書にはセリフも載っています。

レインボー さん | 不明 | 不明

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