神の雫 14 モーニングKC

オキモト・シュウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063726510
ISBN 10 : 4063726517
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
亜樹直 ,  
追加情報
:
19cm,220p

商品説明

たのしき 恋の盃を 君が情(なさけ)に 酌みしかな。
島ア藤村の「初恋」がもたらす、『第四の使徒』の行方――。

ついに始まった、『第四の使徒』を求める試練!! 繙かれた描写の中には、島崎藤村の「初恋」の記述があった。そして雫は、偶然にも“思い出の君”と再会し、まさに初恋をテーマにしたワイン選びをすることとなる。一方、一青も“初恋の人”を追う孤独な旅に出る……。

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読書メーターレビュー

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  • 十六夜(いざよい) さん

    ついに始まった『第四の使徒』を求める試練!! 繙かれた描写のなかには、島崎藤村の「初恋」の記述があった。そして神咲雫は、偶然にも“思い出の君”と再会し、まさに初恋をテーマにしたワイン選びをすることとなる。一方、遠峰一青も“初恋の人”を追う孤独な旅に出る…。

  • HIRO1970 さん

    ⭐️⭐️⭐️

  • みかん さん

    第一使徒探し。おじいさん再び!

  • 明野 立佳 さん

    とりあえずここまで一気読みしてみた。面白いけれども。世のワイン好きさん達は、みんなこんなこと考えてワイン飲んでるの?こんなに難しいものなの?

  • Yuichi Arioka さん

    島崎藤村「初恋」がテーマの第4使徒に対して、雫と遠峰がそれぞれの初恋を思い出し、繙いていく。 シャトーネナン。 登美がこんなに高級ワインであったとは露知らず。 ジャパニーズワインの存在感もこれから世に広がっていく、ということを感じさせてくれる。

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