エーリヒ・ケストナー

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わたしが子どもだったころ ケストナー少年文学全集 改版

エーリヒ・ケストナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001150575
ISBN 10 : 4001150573
フォーマット
出版社
発行年月
2006年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,250p

内容詳細

ケストナー自身が、自分のおいたち、両親や先生のことなどを語った自叙伝。からだが小さく、貧しい家庭に育ったケストナー少年のたゆまぬ努力や親子の情愛などが、静かな感動をよぶ。

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読書メーターレビュー

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  • テツ さん

    作品では小さく弱い存在であるこどもを常に慈愛に満ちた描き方で捉え、こどもの悩みや苦しみを決して取るに足らないことだとは考えなかったケストナー。彼は穏やかで優しげな著作からは想像できないような反骨精神の持ち主だった。ナチスを公然と批判し自らの著書が発禁となり焚書される際には見物に行くほどの凄まじい反骨精神。そうした彼が創り上げられるまでの回想録。愛と知性は人を強く鍛え上げる。モラトリアムを弄び反体制ごっこをしているアホな子たちに真の反骨精神とはどのようなものなのか是非知って欲しい。

  • アリクイ さん

    久しぶりに読みました。ドイツの作家、ケストナーが自分の子供時代を書き記した自伝。自分はあの時、どこでどんなことをしていたのか。その時はどういう気持ちだったのか。暮らした街にはどんな人がいたのか、何があったのか等を詳細に、丁寧に読者へと語りかけてくれます。そして、それらを無に返してしまった世界大戦、戦争の恐ろしさも…。「いちばん価値があるのは、楽しいにせよ、悲しいにせよ、幼年時代である」という前書き内の一文、子供達に伝わって何かを感じて欲しいなあと思います。

  • shou さん

    国際アンデルセン賞作品。自伝。明るい子供時代の描写中に、貧しさや両親の不和、快活で支配的な母親から受ける抑圧が透けて見える。けれどもそれは温もりとユーモアで包まれて、ファシズムに抵抗した著者の礎になっている。

  • ひらく さん

    「飛ぶ教室」の冒頭に「子供の涙が大人より軽いなんてことは絶対にない」と書いたケストナー自身の子供時代を垣間見ることのできる自伝。ナチス政権下のドイツで自分自身の本が焼かれる様を見ていたというケストナーの人生には大いに興味があります。住んでいた街の様子など、よく覚えているなあ…というぐらい事細かな描写。幸せそうに感じられる一方で、母親のじわじわとした愛情の抑圧も透けて見えてくる。こんな子供時代を送った人があの素晴らしい小説達を書いたんだ…と思えると同時に一つの読み物としてとても素敵でした。

  • 保山ひャン さん

    家系、祖父、父母の話から始まり、ケストナーの誕生、少年時代が語られる。ケストナー15歳、1914年の戦争で「子ども時代」が終わったとされる。多彩なエピソードの数々の面白いことといったらない。特に母のエピソードは胸のつまる思いがした。

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