基本情報
内容詳細
全存在の知解性の根源へ―。有限の諸原因をめぐる数多の知識を足場にして、永遠無限の存在としての“神”という山頂を目指す、フッサールの高弟にしてカルメル会修道女、エーディト・シュタインの哲学の到達点。
目次 : 第1章 緒論―存在の問題/ 第2章 存在様態としての現実態と可能態/ 第3章 本質性的存在と現実的存在/ 第4章 本質(essentia,ουσ´ια)、実体―形相と質料/ 第5章 存在者としての存在者(超越性)/ 第6章 存在の意味/ 第7章 創造における三位一体の模像/ 第8章 個別存在の意味と基礎付け
【著者紹介】
道躰章弘 : 1947年、熊本県に生まれる。早稲田大学大学院博士課程単位取得退学。元・東北福祉大学教授。専攻、哲学、フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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