エヴァ・イボットソン

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おいでフレック、ぼくのところに

エヴァ・イボットソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784037449308
ISBN 10 : 4037449307
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
309p;20

内容詳細

長いあいだずっと夢みていた犬との生活。おたがいにひと目でひかれあったフレックとすごす時間は、想像していた以上にすばらしいものでした。それなのに、フレックが自分の犬ではなく、週末だけのレンタルだったこと、それを両親が自分にかくしていたことを知ったとき、ハルはとても大きな決心をしました。個性的な5匹の犬と子どもたちが、ほんとうの居場所をさがす冒険の旅に。物語の楽しさを描きつづけたイボットソンからの最後の贈り物。小学校高学年から。

【著者紹介】
エヴァ・イボットソン : 1925年、ウィーンに生まれる。幼年期に両親の離婚を経験。8歳の頃、ナチスの台頭によってイギリスに移住。生理学を学び、昆虫学者の夫と結婚したあと作品を書きはじめた。『夢の彼方への旅』(偕成社)でスマーティーズ賞金賞を受賞。幽霊や魔法使いが登場するファンタジーを中心に作品を発表。2010年にニューカッスルの自宅で死去

三辺律子 : 英米文学翻訳家。白百合女子大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ さん

    著者初読みの本が、著者85歳での遺作でした。このお歳で書かれたと知って、感慨深いものがありました。子供が欲しがる物は全て与えていると、勘違いしているお金持ちの両親。だが唯一欲しい犬を、家が汚れるからと与えなかった事から起こった冒険。犬をアクセサリー、お金儲けの道具としか考えない大人に唖然としつつ、献身的に面倒を見ているケイリーと妹ピッパ。貧しいけれど優しいハルの祖父母のところへの、ハルとピッパ、犬たちとの冒険は心温まるものでした。それぞれの犬たちが、居るべき場所、人の側に居られるようになって良かった。

  • はる さん

    面白かったです。犬を飼うことにずっと憧れていた少年ハル。ようやくその夢が実現し、素晴らしい日々が始まるのですが、実は両親の策略でこの犬は週末だけのレンタル犬だったのです。児童文学らしい冒険と楽しさに溢れた物語。個性的な犬たちも健気。ラストはハッピーエンドで実に爽やかな読後感です。

  • タカラ〜ム さん

    出てくる犬たちがみんなカワイイ。フレックはもちろん、オットー、リー・チー、フランシーヌ、ハニー、みんなそれぞれの役割があって、それぞれの物語がある。訳者あとがきに息子ピアーズ氏の「生涯を通じてハッピーエンドを探していた」というイボットソンについて語った言葉が紹介されているが、この物語でもハルやフレック、他の犬たちがそれぞれの幸せを見つけている。物語の展開もワクワクする読み応えがあるし、なにより読んでいて心地いい。後味もいい。最近イボットソンにすっかりハマっているのだが、何を読んでもハズレがないのはスゴイ。

  • 杏子 さん

    自分の犬が欲しかった少年のお話。「生涯、1人の主人とともにいられれば、犬は、犬らしく自由に生きられる」 犬を飼った経験はないけれど、本で体験したことはある。フィリパ・ピアスの『 まぼろしの小さい犬』など…。この物語も、そのうちの一冊になるのだろう。幸せな追体験。作者のイボットソンさんは、この作品を推考していた後にお亡くなりになったそうで。その意味でも忘れがたい一作になるだろう。

  • マカロニ マカロン さん

    個人の感想です:B+。実業家の一人息子ハル(10)の願いは犬を飼うこと。犬嫌いの妻に気兼ねして週末だけのレンタル犬を借りて、フレックと名付けたが、週明け犬がいないのに気づいたハルは家出をする。ハルとフレック、レンタル犬店の4匹も加わって、ハルの祖父母の家へ向かう大冒険が始まる。元牧羊犬、スイスの救助犬、元サーカス犬など犬それぞれにも物語があり、胸が熱くなるストーリーだった。犬と子どもの無垢な思いと対照的に大人の打算、狡さが描かれる。犬好きな子どもに毎日1章ずつ読み聞かせていったら、楽しそうだ

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