おばあちゃんの記憶

エルヴェ・ジャウエン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784378007878
ISBN 10 : 4378007878
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,279p

内容詳細

おばあちゃんはもう思い出せない。全部消えてしまった…。アルツハイマー病にかかり、辛かった戦争も素晴らしかった恋愛も忘れていくおばあちゃんのため、13歳の少女ヴェロが、おばあちゃんの記憶を受け継ぐ…。

【著者紹介】
エルヴェ・ジャウエン : フランス・ブルターニュ地方カンペール生まれ。1979年、『赤い花嫁』でミステリー作家としてデビュー。1991年に『地下病院』で推理小説大賞を受ける等、数々の賞を受賞し、ミステリー界の巨匠となる。ミステリー仕立ての『ネス湖のプラチナ』等、少年少女向けの小説や旅行記なども数多く出版し、テレビのシナリオも書く

小野ゆり子 (フランス文学者) : 中央大学大学院仏文学専攻博士課程満期退学。パリ第8大学専門研究課程留学。文学博士。現在、いくつかの大学で講師を務めるかたわら、翻訳・著作に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • るんるん さん

    おばあちゃんの世界に潜って交わすとんちんかんな会話にクスッとなる。記憶を辿る愛に溢れていた。おじ夫婦との対比に高齢化社会の厳しい現実があった。心情的のみならず現実的におばさんに介護は無理であっただろうな。仕事で家をあけることが多そうだから。高齢者の受け皿など、いろんな問題提起も含まれた作品だと思う。

  • かもめ通信 さん

    大切なブローチ、素敵なラブレター、ダンスを踊った思い出。少女は大好きなおばあちゃんの薄れゆく記憶を、おばあちゃんの代わりにしっかり覚えておこうと決意する。 それは温かいまなざしに満ちた、愛のある家族の物語に違いないのだが、正直に打ち明けるならば、ママの立場、ヴェロの気持ちからすればもっともな正論も、現実に介護問題と直面しつつある私世代には少しばかり厳しすぎる視線でもあった。

  • 菱沼 さん

    認知症の母がいる。母の母も認知症だった。私もそうなるかもしれない。これは美しく哀しい話だと思う反面、自分がしまいこんでいた大切な物を誰かに見られるのは嫌だとも思う。自由と尊厳が失われるのは辛い。物語の中の家族は、おばあちゃんを大切にし、尊重し、出来る限りの自由を保証している。こんなふうにできる家族ばかりではない。しかし、この伯父夫婦を我慢して親戚付き合いを続ける気には、私だったら到底なれない。

  • ふーまま さん

    本当に優しいお話しだった。 アルツハイマーが進行し、家族が巻き込まれて行くが、決して弱音を吐かないヴェロのお母さんとその家族たち。ヴェロの優しい眼差しに救われる思いがした。

  • みみ さん

    アルツハイマー病のことが勉強になりました♪

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エルヴェ・ジャウエン

フランス・ブルターニュ地方カンペール生まれ。1979年、『赤い花嫁』でミステリー作家としてデビュー。1991年に『地下病院』で推理小説大賞を受ける等、数々の賞を受賞し、ミステリー界の巨匠となる。ミステリー仕立ての『ネス湖のプラチナ』等、少年少女向けの小説や旅行記なども数多く出版し、テレビのシナリオも

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