エルヴィン・シュレーディンガー

人物・団体ページへ

生命とは何か 物理的にみた生細胞 岩波文庫

エルヴィン・シュレーディンガー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003394618
ISBN 10 : 4003394615
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,215p

内容詳細

量子力学を創造し、原子物理学の基礎をつくった著者が追究した生命の本質―分子生物学の生みの親となった20世紀の名著。生物の現象ことに遺伝のしくみと染色体行動における物質の構造と法則を物理学と化学で説明し、生物におけるその意義を究明する。負のエントロピー論など今も熱い議論の渦中にある科学者の本懐を示す古典。

目次 : 第1章 この問題に対して古典物理学者はどう近づくか?/ 第2章 遺伝のしくみ/ 第3章 突然変異/ 第4章 量子力学によりはじめて明らかにされること/ 第5章 デルブリュックの模型の検討と吟味/ 第6章 秩序、無秩序、エントロピー/ 第7章 生命は物理学の法則に支配されているか?/ エピローグ 決定論と自由意思について

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Junito さん

    再読。本編よりあとがきに興味が行く。シュレーディンガーの性癖まで言及している。岩波文庫も思いきったあとがきを載せるものだ。「生物と無生物のあいだ」という本はあるが、その過誤を最後にちらっと指摘している。

  • gonta19 さん

    2011/7/14 Amazonより届く。2012/1/6〜1/12いつか読もうと思っていた古典的名著をようやく読むことが出来た。波動力学を完成させたシュレーディンガーが、まだ遺伝子の本体が分からない時代に物理学を基に生命を鋭く考察する。現在の知識からすると間違っているところもあるが、物事の本質を見抜く力は尋常ではない。ミクロとマクロを結ぶ説明は秀逸である。福岡先生の誤りを訳者が指摘しているのは面白い。何度か読み直して理解すべき本だ。

  • ryosuke_okubo さん

    これは、生命を物理学で説明しようとした書物の先駆け。まだ遺伝子の概観しか掴めていなかった時代にも関わらず、生命の本質に切り込んでいく。

  • ほぼひつじ さん

    『生命と無生物のあいだ』で知りました。DNAの二重らせん構造が見つかる9年前に刊行されたものです。今まで科学書は最先端のものを見る方がいいと思ってたけど、本書で古典の面白さを知りました。根っからの物理学者が生命の謎に挑み、分子生物学の道を開く。その話だけでワクワクします。当時の著者が重ねた思索の軌跡をなぞるような講義が良かったです。まさか生命のふるまいに、量子論が出てくるとは思わず驚き。想像よりも断然分かりやすく、何より古典なのに刺激的だったのが意外です。丁寧で誠実な語りに著者の偉大さを感じました。

  • たかしくん さん

    ちょっと難しい部分も有ったけど、福岡氏の「生物と無生物?」より、ずっと説得力あり。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品