エルスネル、ユゼフ(1769-1854)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲集 エクリブリウム弦楽四重奏団

エルスネル、ユゼフ(1769-1854)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACD257
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エルスネル:弦楽四重奏曲Op.8

ポーランド国民音楽の創設者といわれるエルスネル(エルスナー)は、ドイツ系の家系に生まれワルシャワへ移住。彼の名前を一躍有名にしたのは、教え子、フレデリック・ショパンの存在でしょう。ワルシャワ音楽院に入学する前の12歳の時に、エルスネルに音楽理論と作曲を学んだショパンは、生涯深い敬愛を抱き続け、18歳の時にはピアノ・ソナタ第1番を献呈しています。このようにショパンの師として知られるエルスネルですが、実は27作ものポーランド語による愛国的なオペラを作曲しただけでなく、オラトリオ、室内楽から器楽曲まで多数の作品を残すと同時に、ワルシャワ音楽院では優れた指導者として、ポーランド音楽界の発展に多大な貢献をしました。この弦楽四重奏曲は、当時大流行していたサロンでの需要に応えて書かれた作品で、とても親しみ易い雰囲気を持っています。演奏は、ポーランドの古楽器演奏のエクリブリウム弦楽四重奏団です。(輸入元情報)

【収録情報】
エルスネル:
弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調
弦楽四重奏曲 第2番 変ホ長調 
弦楽四重奏曲 第3番 ニ短調

エクリブリウム弦楽四重奏団
【メンバー】
アダム・パツシュカ(第1ヴァイオリン)マウゴルツァタ・マルケ(第2ヴァイオリン)
アンナ・ノヴァーク=ポクルシビニュスカ(ヴィオラ)
トマシュ・ポクルシビニュスキ(チェロ)

録音:2018年11月17-19日
Concert Hall, Wojciech Kilar State Music Complex, Katowice
世界初録音

ユーザーレビュー

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