CD

交響曲第2番 エードリアン・ボールト&ロンドン・フィル

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13442
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

エルガー:交響曲第2番
エードリアン・ボールト&ロンドン・フィル


楽曲を定着、人気曲としたボールト。この作品の決定盤的名録音。エルガーの良さがじっくりと味わえます。(メーカー資料より)

【収録情報】
● エルガー:交響曲第2番変ホ長調 op.63


 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・エードリアン・ボールト(指揮)

 録音時期:1975年11月、1976年1月
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 Producer: Christopher Bishop
 Balance engineer: Christopher Parker

内容詳細

エルガーの交響曲を愛し、この曲も何回か録音しているボールト。これは生涯最後の正規録音で、いわば彼の結論。長大で巨大なエネルギーをはらみながらも、淡い色彩や独特の陰影のある作品、これをボールトはくまなく描き尽くす。音質は古いが鮮度十分。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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エルガー好きなら誰もが認める超名盤。スケ...

投稿日:2016/07/14 (木)

エルガー好きなら誰もが認める超名盤。スケールが大きく、良き時代のLPOの明るいサウンドで最後まで弛緩することなく安心して耳を委ねられる良演。まさにノビルメンテ!この版はレコード時代から所有し、これまでに発売されている多数のディスクをすべて所有している。この演奏については色々な意見があるのは承知しているが、オールドファンである私にとってはやはりこの演奏をもってこの曲の原点と考える。難渋で冗長だとされている2番。その故購入を躊躇している方が多いと思うが、このディスクで是非この曲の持つ良さを堪能して欲しい。☆4つの理由は演奏ではなく、録音である。パイレーベルのレコード時代から録音の悪さは感じていた。(第4楽章で片側のスピーカーからの音が一時途切れるなど)CDになってからはEMIから出ていたと聞けばファンにはすぐ理解できると思うが、果たして今回は?  話は異なるが、2番ファンの皆様はK−ペトレンコとBPOによる演奏をお聞きだろうか。まだ聞いてない方は、是非BPOのデジタルコンサートホールへ!

のだめノビルメンテ さん | 新潟県 | 不明

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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