CD 輸入盤

交響曲第1、2番、ほか ショルティ&ロンドン・フィル(2CD)

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4438562
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

クラシック曲目

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  • Sir Edward Elgar (1857 - 1934)
    Symphony no 1 in A flat major, Op. 55
    演奏者 :

    指揮者 :
    Solti, Sir Georg
    楽団  :
    London Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1907-1908, England
    • 言語 :
    • 時間 : 48:43
    • 録音場所 : 1972, [Studio]
  • Sir Edward Elgar (1857 - 1934)
    Symphony no 2 in E flat major, Op. 63
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1909-1911, England
    • 言語 :
    • 時間 : 51:22
    • 録音場所 : 1975, [Studio]

総合評価

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5.0

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分かる人にはたまらない、「エルガーの自演...

投稿日:2016/11/25 (金)

分かる人にはたまらない、「エルガーの自演を下敷きにした」部分が確かに見受けられる名演。特に第2の第1楽章提示部はほぼ27年録音のテンポ(世間に出回っている殆どの演奏よりも快速!)を忠実に再現し、この曲の真価を知らしめています。それにしてもこの頃のロンドンフィルがまた凄い。金管もこれ程のタンギングを要求されながらも全く崩れないのは圧巻としか言いようがありません。録音は第1が優秀録音で、第2は第1と比較するとティンパニと木管がやや引っ込み気味。ショルティ自身はハンガリーの出身ですが、確かにエルガーという作曲家を尊敬し、正統的なアプローチを残そうと努めた跡が随所にうかがえます。様々な盤を聴いてきましたが、総合的な出来では第1はデ・ワールト/ロイヤルフランダース、第2はヒコックス/BBCOWと並んでどちらもトップクラスだと思います。併録の序曲2つも素晴らしい。

Seiru さん | 千葉県 | 不明

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第一番と第二番の違いが際立つ名演だと思い...

投稿日:2012/06/03 (日)

第一番と第二番の違いが際立つ名演だと思います。私自身は有名な第一番を好みますが、このショルティ盤のフィナーレの躍動感は励みになります。

テリーヌ さん | 大阪府 | 不明

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ちょっと早めのテンポ設定で切れ味の良いエ...

投稿日:2007/11/22 (木)

ちょっと早めのテンポ設定で切れ味の良いエルガーです。この演奏が録音されて間もないころ学生時代にこの演奏のレコードを何回も聴いてノーブルな(Nobilmente)イギリス音楽を満喫したものです。 その後、第1番も第2番も10種類以上のCDを聞きましたが、間違いなくトップランクに位地する演奏です。レコードは擦り減ってCDを買い直しました。ADDですが十分ダイナミックスレンジの広い良好な音質です。僕のイチ推し。

Hammig吹きのひろたん さん | 千葉県 柏市 | 不明

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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