CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、序奏とアレグロ、他 メニューイン(vn)ボールト&LPO、BBC響(ステレオ)

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BBCL4170
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ボールト卿、きわめつけのエルガー・アルバム

エルガーのスペシャリストといえばやはりボールト。葬送行進曲は2種目、序奏とアレグロは実に4種目となります。ともに慈愛に満ち風格が漂う素晴らしい内容で、かつて他レーベルで出たきり長らく廃盤となってこの音源の復活を喜ぶ方も多いはず。
 一方、ヴァイオリン協奏曲は、16歳だった1932年にほかならぬ作曲者自身の指揮で演奏・録音したことで知られるメニューインの、たいへん熱のこもった演奏が魅力的。ボールトとは、翌1966年にスタジオ録音もおこない、そちらも高い評価を得ている名盤ですが、ライヴならではの熱っぽさをはらんだこちらも見逃せません。

・エルガー:
 @ヴァイオリン協奏曲ロ短調 op.61
 A序奏とアレグロ op.47
 B劇音楽『グラニアとディアルミド』op.42 より 葬送行進曲

 @ユーディ・メニューイン(vn)
 @Bロンドン・フィル ABBC交響楽団
 サー・エイドリアン・ボールト(指揮)
 ライヴ録音:
 @1965年2月2日 ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 A1975年9月4日 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール
 B1969年11月26日 ロンドン、バーキング・タウン・ホール
 [すべてステレオ]

収録曲   

  • 01. Concerto for Violin in B minor, Op. 61
  • 02. Concerto for Violin in B minor, Op. 61
  • 03. Concerto for Violin in B minor, Op. 61
  • 04. Introduction and Allegro for String Quartet and String Orchestra, Op. 47
  • 05. Grania and Diarmid, Op. 42: Funeral March

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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