LPレコード 輸入盤

エニグマ変奏曲、序曲『コケイン』 ジョン・バルビローリ&フィルハーモニア管弦楽団 (アナログレコード/Warner Classics)

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029539003
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

【収録曲】
エルガー:
《SideA》『エニグマ変奏曲』Op.16(主題〜第13変奏)
《SideB》『エニグマ変奏曲』Op.16(第14変奏「終曲」"E.D.U.")
演奏会用序曲『コケイン(首都ロンドンにて)』Op.40

【演奏】
ジョン・バルビローリ(指揮) フィルハーモニア管弦楽団

【録音】
1962年5月9月(Op.16)、1962年8月27日(Op.40)、ロンドン、キングズウェイ・ホール

バルビローリの超名盤が、2019年最新リマスター音源を使用して、アナログLP盤で限定復刻!

エルガーをレパートリーの中核に置いていたバルビローリが残した旧EMIへ録音した至高の名演奏。エルガーの親しい友人たちを描いた『エニグマ変奏曲』では、各変奏曲の性格の違いを親しげに愛情込めて描きあげています。このアナログLP復刻のために、新たにオリジナル・マスターテープより、2019年 Art & Son Studio にて24bit/192kHzリマスターを行った音源を使用し、180g重量級LPとして、限定復刻となります。

(メーカーインフォメーションより)

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ジョン・バルビローリ指揮、フィルハーモニ...

投稿日:2022/10/29 (土)

ジョン・バルビローリ指揮、フィルハーモニア管弦楽団によるエルガー作品集で、『エニグマ変奏曲(自作主題による変奏曲)』序曲『コケイン』を収録したアルバムです。 バルビローリはエルガーの元で演奏したこともあるようで、そのためかエルガー作品の録音は多数あります。 いずれもなかなかの出来ですが、その中でもフィルハーモニア管弦楽団と組んだこの録音は名演に数えられるもの。 エニグマ変奏曲の素晴らしさは勿論、実はコケインが聴きどころで、これほど分厚い充実した演奏はなかなかありません。 録音良好。

レインボー さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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