エリング、カタリヌス(1858-1942)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲ニ長調、イ短調、ピアノ四重奏曲 エンゲゴール四重奏団、モルテンセン

エリング、カタリヌス(1858-1942)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PSC1304
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エリング:弦楽四重奏曲、ピアノ四重奏曲

カタリヌス・エリングはオスロ生まれ。言語学分野の科目とピアノを学び、音楽批評家としてキャリアをスタートさせた後、グリーグの推薦を受けたことをきっかけに、ベルリンの音楽大学のハインリヒ・ヘルツォーゲンベルクのマスタークラスに加わりました。モーツァルトとベートーヴェンを手本とし、同時代のブルックナーとワーグナーの音楽にはほとんど興味を示さなかったと言われます。エリングは、19世紀ドイツ・ロマンティシズムの語法から離れることなく作曲をつづけ、管弦楽曲、室内楽曲、ピアノ曲、歌曲と合唱曲、オペラ『タラス・ブーリバ』と幅広いジャンルに作品を残しました。
 今回録音されたのは、ニ長調とイ短調の弦楽四重奏曲、ト短調のピアノ四重奏曲。二十世紀への変わり目の時代に書かれた作品はいずれもシューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームスの音楽をしのばせる伝統的な作風の音楽です。アルヴィド・エンゲゴールがリーダーを務める四重奏団は、ハイドン、スールベルグ、グリーグ、ハイドン、ヌールハイム、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を録音したアンサンブル。(キングインターナショナル)

【収録情報】
エリング:
・弦楽四重奏曲ニ長調 (c.1897)
・弦楽四重奏曲イ短調 (1903)
・ピアノ四重奏曲ト短調 (1901)

 エンゲゴール四重奏団
  アルヴィド・エンゲゴール(ヴァイオリン)、アトレ・スポンベルグ(ヴァイオリン)
  ジュリエット・ジョプリング(ヴィオラ)、ヤン=エーリク・グスタフソン(チェロ)
 ニルス・アンデシュ・モルテンセン(ピアノ)

 録音時期:2008年9月1-5日
 録音場所:オスロ、ソフィエンベルグ教会
 録音方式:デジタル(セッション)
 制作:トニー・ハリソン
 録音:ジェフ・マイルズ

収録曲   

  • 01. I. Allegro vivace
  • 02. II. Andante
  • 03. III. Allegretto quasi allegro
  • 04. IV. Poco lento - Vivace
  • 05. I. Allegro moderato
  • 06. II. Andante
  • 07. III. Molto vivace
  • 08. I. Allegro
  • 09. II. Adagio
  • 10. III. Presto
  • 11. IV. Allegro moderato

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