エリナー・ファージョン

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ムギと王さま

エリナー・ファージョン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001120714
ISBN 10 : 4001120712
フォーマット
出版社
発行年月
1987年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
280p;18

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読書メーターレビュー

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  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    現代のアンデルセンことファージョンの自選短編集。岩波書店の作品集を読もうかと思いましたが、少年文庫があったのでこちらを。『 ムギと王さま / 月がほしいと王女さまが泣いた / ヤング・ケート / 名のない花 / 金魚 / レモン色の子犬 / 貧しい島の奇跡 / モモの木をたすけた女の子 / 西ノ森 / 手まわしオルガン / 巨人と小人 / 小さな仕立屋さん / おくさまの部屋 / 七ばんめの王女 』

  • G さん

    ”「どうして、世界は、見えるところより大きいんですか?」金魚は、船にききました。「もしぼくが、ほんとに世界のなかにいるんなら、ぼくには、世界じゅうが見られるはずだ。”76p

  • まーたろ さん

    読んだのは古い岩波少年文庫で、ページ数が違いますが。地元の市立図書館のリサイクル本。一編目の「ムギと王さま」がそうでもなかったので、期待しすぎか?と思ったが、どうしてどうして、素晴らしかった!「ティム一家」「レモン色の小犬」とか好きでしたが、「作者のまえがき」が一番好きだ!

  • MIO さん

    カーネギー賞、アンデルセン賞。文庫版には自選された同名の短編集の半分が収められている。ファージョンらしい不思議で美しい可愛いくユーモアのあるお話11話。前書きには作者が過ごした「本の小部屋」のことが書いてあって、お話が生まれてくる様子が見えるようだ。王様のお妃候補のためにお日さまの光の服、お月様の光の服、虹の服を作るお針子の女の子のお話「小さな仕立て屋さん」十円を拾って十円分楽しんだ男の子の話「十円分」が好き。高〜

  • ちいやん さん

    久しぶりに昔懐かしい話を読んだ気分。ちょっとファンタジーでちょっと頭遣うような。 真っ直ぐな子ども達がかわいらしいです。

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人物・団体紹介

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エリナー・ファージョン

1881‐1965。英国ロンドンで人気作家の父のもとに生れる。若い頃から脚本や詩集を執筆し、40歳のときに『リンゴ畑のマーティン・ピピン』で作家としての地位を確立する。その他の作品に『本の小べや』(カーネギー賞受賞)などがあり、すぐれた児童文学者として第1回国際アンデルセン賞を贈られる

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