アントン 命の重さ

エリザベス・ツェラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784072563663
ISBN 10 : 4072563668
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,285p

内容詳細

ナチス支配下のドイツ。障害を負った少年は、「生きる価値のない生命」という烙印を押されながらも、希望を失わないで、必死に生き抜いた…。グスタフ・ハイネマン児童文学平和賞受賞作品。

【著者紹介】
エリザベート・ツェラー : 1945年、ドイツのブリロン生まれ。19年にわたり、ギムナジウムで教師を務めたが、1989年に作家に転身。以来、50冊以上の児童文学を執筆している。『アントン』で、2005年グスタフ・ハイネマン児童文学平和賞を受賞

中村智子 : 1966年、神奈川県生まれ。法政大学法学部卒業。ドイツ留学中に児童書の美しさに魅せられ、以来、ドイツ語圏の児童文学を中心に、さまざまな分野の書籍紹介にとり組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 星落秋風五丈原 さん

    「ドイツ人でない」という理由でユダヤ人を排除したナチス信奉者達は、同じ理由でアントンを抹殺しようとする。お互いの信ずるもの、愛するもののぶつかり合いであり、命がかかっている。だからいずれも決して退かない。「勝ち組」「負け組」とかまびすしい日本の現状に照らし合わせてみると、 変わらぬ「人」というものに慄然とせざるを得ない。自国の戦争犯罪を裁く事において、悉く日本に先んじてきた国、ドイツ。これまであまり注目されずにいた『自国民の排除』という部分においても、ドイツ児童書に先んじられてしまったようだ。

  • redbaron さん

    ナチスによる障がい者・障がい児殺しの中で、主人公を取り囲む人々が生き生きと、時には残酷に描かれている…程度の差はあれ、現在も似たようなことが起きているのでは…と思う。そういえば、スイスでもジプシーの子どもを誘拐していた時期があったわな。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    27年度6年生教科書掲載(参考)

  • ちるちるミチル さん

    ナチスが障害者の迫害もしてたとは…知らない歴史があったのですね。ナチスに限らず、現在の社会の中にも少なからず人権侵害はあるのだろう。改めて考える時間になった。

  • 姫咲 さん

    ナチスがユダヤ人を虐殺した話は有名だか、障がい者や障がい児も対象に、大量虐殺がされていた事は余り知られていない。そんな暗黒時代に授かった障害を負った我が子を、いかにして守り切ったのか。地獄のような時代で、両親や地域の常識ある愛情に囲まれ、生きのびることが出来たアントンに涙が止まらなかった。我が子も、障がい児だ・・我が子に当てはめて読むと・・胸が張り裂ける。そして我が子の笑顔を見ると・・どんな障がいだろうと、この子が生きてくれているだけで、幸せを貰える人(親)がいることも事実なのだと、涙が止まらなかった。

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