エリザベス・クレゴーン・ガスケル

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女だけの町 クランフォード

エリザベス・クレゴーン・ガスケル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003226612
ISBN 10 : 4003226615
フォーマット
出版社
発行年月
1986年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
小池滋 ,  
追加情報
:
381p;15

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読書メーターレビュー

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  • 遥かなる想い さん

    クランフォードという 女性がほとんどの町の 上流階級の日々を描いた物語である。 英国の田舎町の人情噺とでも言うべきだろうか。ひどくのどかな交流が なぜか 懐かしい。 平穏な 空気が 心落ち着く 単調だが 心暖まるエピソード集だった。

  • ケイ さん

    少しミス・マープルを思い出した。田舎町にだって様々な人間模様があるし、座っていても色んな事がわかるのだってこと。語り手のメアリーは、気付けば本当に女だけになってしまう街の親戚をしばしば訪ねる。オールド・ミス軍団だから、みんなミス〜なんで人が多い。でなければ未亡人。既婚者もいるけれど。小さな事を一喜一憂しているようでいて、実は身分制や破産、身内のことなど沢山の問題が抱え込まれている。慎ましく暮らしていても結局尻すぼみ、微妙に後ろ向き。そんな街に男性がくると、さっとさりげなく華やぐ。そんな女達が愛おしくて♪

  • 扉のこちら側 さん

    2017年53冊め。【267/G1000】イギリスの片田舎が舞台で、オールドミスや未亡人達の小さな社交界での話である。そこで起きる大事件や悲劇的な事件は穏やかなユーモアが溢れている。破産しそうなのに農民に施しを与えたりと、人情噺に思えるその裏側にあるのは見栄と階級意識。語り手のメアリーが町の住人ではなく、そして若いがために老嬢達とうまく距離をとっているのがよい。

  • NAO さん

    イギリスの片田舎の世の荒波からぽつんと取り残されたような小さな町クランフォード。その町に住む浮世離れした老嬢や未亡人の閉鎖的な社交界を目で見つめる語り手メアリーの視線は、つかず離れずで、優しさとユーモアにあふれている。デボラと本に関して口論するブラウン大尉の愛読書がディケンズの『ピクウィック・ペーパーズ』であるように、この作品にちりばめられたユーモアは、とてもディケンズ的だと思う。いくつもの事件が起こり、最終的には大団円を迎えるのだけれど、騒動の中心人物なのに、淑女たちが毛嫌いしている新興階級⇒

  • roco さん

    ビクトリア時代の田舎町クランフォードを舞台に、そこに住む淑女たち……家柄や身分にこだわり、古いしきたりを守って社交生活を送る、老嬢や未亡人たちの日常を綴る。時代に取り残されたようなこの田舎町では、他所ではありえない奇跡のような無償の善意や信頼が日常のように行われる。まるで、大人版のパレアナを読んでいるようだ。こんな田舎の生活がイギリス人の理想の一つなのだろう、BBCで3度、TVドラマ化されている人気作品だ。主人公のミス・マティーを、ジュディ・デンチが演じたシリーズを観たが(つづく)

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