エリカ・エンゲルハウプト

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科学で解き明かす 禁断の世界

エリカ・エンゲルハウプト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863135260
ISBN 10 : 4863135262
Format
Books
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くさてる

    ペットは死んだ飼い主を食べるのか、まつげではなかった寄生虫の話、傷を舐められるとどうなるか、デトックス神話、などなどの、ちょっと下世話でグロで、でも気になってし舞う医学的なトリビアを集めたもの。もともとはブログなので、気軽に読めます。でも、その根底には医学と科学への尊敬の念があると感じました。おすすめです

  • Tatsuhito Matsuzaki

    ナショナルジオグラフィックの大人気ブログを書籍化した一冊。 死体や嫌な生物、気持ちの悪いモノ、やってはいけない行為…etc. 世の中のタブーと言われる物事を科学的視点から分析し解説しています。 表紙&裏表紙にある注意書きの通り、閲覧に注意するとともに、ストレスに留意して体調が良い時に読むことをお勧めします。 #死体 #うじ虫 #共食い #ネズミ #ゴキブリ #うんち #おしっこ #血 #ブードゥー #ピエロ #今日の一冊

  • DEE

    世界には気色悪いもの、不気味なもの、タブーが数多くある。死体の腐り方、うじ虫を食糧とするには、下水道には何があるのか、ゴキブリのもつ能力などなど。実際には見たくないのに興味をそそられるのを「良性のマゾヒズム」と言うらしいけど言い得て妙だと思う。そして人が目を背けるようなことを真剣に科学的に研究している人たちがいることをこの本は教えてくれる。それがもしかしたら人類の未来を切り拓くかもしれない。そう思うととても壮大な視点で書かれた本かもしれない。食事時にはオススメしないし、知らなきゃよかったこともあるけどね。

  • まろまろ

    「気持悪いモノ見たさ欲求」が存分に解消される大全集。これまで見ないふりをしてきた物や事柄をひたすら集め、その真実を突き詰めていく。死者の細胞、うじ虫養殖、頭部移植、脳に住み着く虫等、よくぞこれだけ強烈なものを集めたと唸りたくなる。と共にその研究者たちにも頭が下がる。この世は、目を背けたくなるもので出来ているのだと実感。

  • 紡ぎ猫

    気持ち悪いものがてんこ盛りのノンフィクション。ウジ虫の章だけは、あまりに気持ち悪くて飛ばし読みしたけど、その他は頑張って読んだ!最後の方は、人間の心のなかとか、サイコパスの話、そして最後に著者自身が悩まされているという音恐怖症についての話になり、穏やかに終わってくれた。

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