エマニュエル・レヴィナス

人物・団体ページへ

観念に到来する神について

エマニュエル・レヴィナス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772005401
ISBN 10 : 4772005404
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
内田樹 ,  
追加情報
:
328p;20

内容詳細

神の絶対性を毀損することなしに、神について語ることは可能か。

目次 : 第1部 内在の断絶(イデオロギーと観念論/ フッサールにもとづいて、意識から覚醒へ/ エルンスト・ブロッホの思想における死について/ 新しい意味での気遣いのない欠陥について)/ 第2部 神の観念(神と哲学/ 問いと応答/ 解釈学と彼方/ 存在の思考と他なるものの問い/ 超越と苦痛)/ 第3部 存在の意味(対話―自己意識と隣人の近さ/ 意味についての覚え書き/ 心の疚しさと冷厳なるもの/ 語る仕方)

【著者紹介】
内田樹 : 1950年東京生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退。現在、神戸女学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

エマニュエル・レヴィナス

1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在、フッサールおよびハイデガーの下で現象学を研究、1930年フランスに帰化、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品