エネスコ、ジョルジュ(1881-1955)
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エネスコ、ジョルジュ(1881-1955) レビュー一覧 3ページ目

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商品ユーザーレビュー

34件
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  • どの曲も素晴らしい名曲揃い。特に組曲第2番は夢を見...

    投稿日:2007/09/08

    どの曲も素晴らしい名曲揃い。特に組曲第2番は夢を見るような美しさ!エネスコの作品の魅力にはまってしまい、現在、バイオリン作品を蒐集中。ペトレスクの演奏も文句なし。

    じょーじ さん

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  • 過度の感傷を排した演奏に好感が持てます。ソナタ第3...

    投稿日:2007/04/05

    過度の感傷を排した演奏に好感が持てます。ソナタ第3番の第1楽章は、終始軽いタッチを維持しているのが見事! 複雑なソナタだけに、音源から少し離して音を拾っている感じの響きも、疲れず聴けるので心地よいです。

    のろま さん

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  • ネットでカタログ番号を検索したら、「TRACKS: Sonat...

    投稿日:2006/05/25

    ネットでカタログ番号を検索したら、「TRACKS: Sonata No.2 for Violin and Piano in F minor op.6. Sonata No.3 for Violin and Piano op.25. Rumanian Rhapsody No.1 in A op.11. ARTISTS: Susanne Stanzeleit Julian Jacobson 」とありました。エネスコ1番が欲しいのですが、1番は入っていないようですね?

    ねこまる さん

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  • エネスコの主要なピアノ作品を収録したもので、収録作...

    投稿日:2006/05/10

    エネスコの主要なピアノ作品を収録したもので、収録作品を見ると組曲やソナタの番号が飛び飛びで欠けているようにも見えますが、組曲第2番は即興的作品 作品18とも呼ばれことがあり、ピアノソナタ第2番は破棄または消失して現存していないということらしいので、エネスコの組曲とソナタ(番号つき)は全部収録されているということみたいです。3枚組ならまだ安いほうの部類に入るモノだと思いますので、エネスコのピアノ曲に興味がある方にはお勧めですね。

    たーこ さん

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  • 1897年16歳で作曲された第1番、1899年の第2番、27年も...

    投稿日:2006/05/08

    1897年16歳で作曲された第1番、1899年の第2番、27年もの間をおいて1926年に作曲された第3番。エネスコの完成されたヴァイオリンソナタの事実上全集である。この3曲の中では、若さと情熱がほとばしる第1番が特に良いし、第3番の粘っこく絡みつく感じもまた良い。演奏も録音もすこぶる良好。

    たーこ さん

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  • 珍しい、遺作の断章(1911年)が入っているので買いま...

    投稿日:2006/05/02

    珍しい、遺作の断章(1911年)が入っているので買いました。3番はカヴァコス盤と似たようなアプローチでしょうか。 2番は、(マリアーナ・シルブがオイストラフのヴァイオリンで弾いた録音も同じくらいゆっくりめですが、)もっとスピード感のある演奏の方がこの作品の持つ凄みを伝えてくれるように思います。好みにもよるでしょうが、このようなゆっくりめの演奏では、単なる「埋もれた作品」に聞えてしまいました。

    ねこまる さん

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  • 2月にサントリーホールで買ってから2ヶ月で200回以上聴いたが...

    投稿日:2006/04/29

    2月にサントリーホールで買ってから2ヶ月で200回以上聴いたが、聴くたびに新たな発見があって全然飽きない。エネスコ3番「ルーマニア民謡風」は、(音符より文字が多いという噂の楽譜は見てないので想像だけですが、)民謡楽器の模倣がさまざまなイマジネーションをかきたてられるし、ジプシー風のリズムや節回しやノリはカントロフならではのもの。同2番とドホナーニは他の演奏者ではこんなに名作だとは思わなかったが、カントロフで聴くと只ならぬ素晴らしい作品に仕上がっているのにびっくり。レコ芸5月号特選盤は当然だと思う。今後の新録音もずっと待ってます!

    ねこまる さん

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  • 1901年に作曲された協奏交響曲は、チェロと管弦楽のた...

    投稿日:2006/04/01

    1901年に作曲された協奏交響曲は、チェロと管弦楽のために書かれたもので事実上は協奏曲。後期ロマン派風でチェロの美しい旋律が魅力。1908年に作曲されたクレマン・マロの詩による7つのシャンソンは、管弦楽とテノール独唱のための作品。最晩年の1954年に作曲された室内交響曲は12の独奏楽器のために書かれた曲で、シェーンベルクのような無調性音楽の雰囲気をもつ曲。協奏交響曲と室内交響曲を聞き比べるととても同じ作曲家の作品とは思えない感じがあるが、この辺がエネスコの作風の広さなのかもしれない。

    たーこ さん

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  • 1897年、エネスコが16歳で作曲した”ルーマニア詩曲”...

    投稿日:2006/03/31

    1897年、エネスコが16歳で作曲した”ルーマニア詩曲”。後期の作品”交響詩「海の声」”、遺作の”交響詩「自然の声」”を収録。まず驚かされるのはルーマニア詩曲。とても16歳の作品とは思えない完成度がある。少しメンデルスゾーンの序曲「フィンガルの洞窟」を思わせる旋律があるが、なかなかすばらしい。交響詩「海の声」、交響詩「自然の声」では、さらに熟練した語法を得てこれも良い。2曲のルーマニア狂詩曲、3曲の管弦楽組曲の次に親しみやすいエネスコといえるかも。

    たーこ さん

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  • 1900年作曲された弦楽八重奏曲。1906年に作曲された管...

    投稿日:2006/03/31

    1900年作曲された弦楽八重奏曲。1906年に作曲された管楽十重奏曲を収録。弦楽八重奏曲は、近代フランス音楽の影響か濃厚。管楽十重奏曲は実に愛らしい旋律にあふれた親しみやすい。

    たーこ さん

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