エドワード・ゴーリー

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悪いことをして罰があたった子どもたちの話

エドワード・ゴーリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309272245
ISBN 10 : 430927224X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
80

内容詳細

あなたもわたしも、だれだって、なにかしてます、悪いこと…。悪いことをした子どもには、残酷な運命が待つという訓話をゴーリー風味で味つけした、素晴らしくも哀しいものがたり。

【著者紹介】
ヒレア・ベロック : 1870年‐1953年。歴史や思想、詩や小説など多岐にわたって文筆活動を行った

エドワード・ゴーリー : 1925年、シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章と、独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表している。またエドワード・リアやサミュエル・ベケットらの作品の挿画、劇場の舞台美術なども手がけた。幻想的な作風と、アナグラムを用いた(Ogdred Wearyなど)ペン・ネームを使い分けて、たくさんの私家版を出版したために、多くの熱狂的コレクターを生みだした。2000年4月15日、心臓発作のため死去

柴田元幸 : 1954年、東京生まれ。アメリカ文学研究者。東京大学文学部教授。2005年『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞受賞。『生半可な學者』(白水社)で講談社エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ケイ さん

    作者のヒレア・ブロックは、19世紀後半に流行った教訓的物語を風刺してこれらの詞を作った。友人の挿し絵つきで出版されたのが「子供のための教訓詩集」(訳者の柴田元幸氏の解説による) この絵本は、ブロックの死後にゴーリーが挿し絵を描き、柴田氏が訳した。子供も大人も思わずドキッとするこのタイトルを考えた柴田さんすごい!内容はかなりの風刺物語で、ブラックなスバイスがきいています。が、タイトルや見開きほど秀逸ではないかもなあ。(あなたもわたしもだれだってなにかしてます悪いこと 悪いことをした子供には残酷な運命が待つ)

  • かりさ さん

    ゴーリーの子供の話しに平和なものは殆どないので今回も覚悟してましたが、いや〜残酷さはここでもなかなかすごい。こんな悪い子はいつか罰が下りますよ、との訓話なのですがその運命やぞっとするくらい恐ろしい結末。子供の罰にしては重すぎるんでは…と小さな子が読んだらトラウマになりそうな描写も。だからこそ教訓として功を成すのでしょうか。残酷さの中にも飄々とした可笑しみを持つゴーリーの挿絵が魅力的です。

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    ホフマンの「もじゃもじゃペーター」と並ぶ位、トラウマ必至のえぐ過ぎる子供への教育本。特出すべきはライオンに頭だけ残して食べられた少年の話。ボールのようにゴロンと転がった少年の虚ろな目は最早、ホラーでしかないです。そして嘘を吐き過ぎたために焼け死んだマチルダの話は、ホフマンの火遊びして骨まで灰になってしまった女の子の話と被る位、えぐ過ぎる・・・・。そしてただ、怖がっただけなのに叱られたりする子供の姿が親に八つ当たりされたり、とばっちりを受ける世の中の理不尽さを物語っているような気がします。

  • Hideto-S@仮想本屋【おとなの絵本屋 月舟書房】 さん

    かわいらしい絵に残酷な結末。にっこり微笑みながら毒を吐くような怖い絵本です。いかにもエドワード・ゴーリー氏らしい作品ですが、原作は別にいます。ヒレア・ブロックさんは、『不思議の国のアリス』のルイス・キャロルさんと同時代にイギリスで活躍した著述家。キャロルさんと同様、19世紀後半のヴィクトリア朝の教条主義を尊ぶ風潮をからかった作品を多く遺したそうです。その一つ、『子どもたちのための訓戒物語』(1907年)にゴーリー氏が絵をつけたもの。『乳母からにげてライオンに食われた子』ほか7篇を収録。

  • りん@停電羽蟲 さん

    悪い事をすると残酷な運命が待ってるんだよ?嘘をついて焼け死んだとしても悪い子だからなんだよ?そうしてどんどん死んでしまう。でも、軽いお仕置きで済む子もいたり。これは作者が死後に出版されている。内容が全て作者だけではないのが何とも惜しい。だが読めばそこはいつもの世界。『わるいことはしちゃだめっていったじゃない』

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