エッレル、ヘイノ(1887-1970)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響詩集 オラリー・エルツ&エストニア国立交響楽団

エッレル、ヘイノ(1887-1970)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1335
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヘイノ・エッレル:交響詩集

エストニア国立交響楽団とオラリー・エルツによるヘイノ・エッレル作品集。シリーズ第2弾となるこのアルバムにはエッレルの交響的作品が収録されており、その中には彼の代表作『Koito(薄明)』が含まれています。活動の初期にはピアノの小品を中心に作曲していたエッレルですが、1917年頃から管弦楽曲を書き始め、まずは『Videvik(夕暮れ)』を書き上げペトログラードで初演、続いて1918年に完成させたピアノ曲『薄明』をその2年後にオーケストラ版に改訂、自身の指揮で初演したところ大成功を収めました。これで自信を得たエッレル、以降、堰を切ったように数多くのオーケストラ曲が生まれています。シベリウスを思わせる壮大な旋律と、豊かなオーケストレーションは後進の作曲家たちにも大きな影響を与え「ヘイノ・エッレル楽派」と呼ばれるグループが形成されたことでも知られています。1939年の『白夜』は広大な自然を舞台にした音楽の中に、舞曲を組み込んだユニークな作品。エッレル熟練の音楽語法が感じられる力作です。(輸入元情報)

【収録情報】
エッレル:
1. Night Calls
2. 交響組曲『白夜』 (1939)(白夜/舞曲のリズムで/回想/キャンプファイア/漁師の歌/行進曲のリズムで/白夜)
3. 夕暮れ(1917)
4. 薄明 (1918/1920)


 エストニア国立交響楽団
 オラリー・エルツ(指揮)

 録音時期:2018年4月(1)、2019年3月25-28日(2-4)
 録音場所:タリン、エストニア・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品